衣食住で幸せを運ぶ 日本ISJ研究所

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新しい仲間たちと九州研修

今回は九州支店の中崎より私に「大将、素晴らしい人がいるのでぜひ私たちの仲間として紹介したいのですが!」という話があったので「九州の聖地に行かない限り、想いを共有する研修に行かない限り、私は認めませんので一緒に行こう!」ということで、九州研修を行いました。

樅の木を理解するには、1回や2回行ったところで分かるものではありませんが、「行動を起こす」これが一番大事なのです。例え木を扱う専門の方でも「体感する」ここが一番大事なのです。樅の木のことを「感性を超えた言葉で伝える… 」これは本当に難しいことなのです。

モノを売ることができる人でも、感性を伝え、その方に行動を起こしてもらうためには並みのことでは動かすことはできません。多くの方はすぐに「商売人だからね」と言われ
ます。(商売人を超えたら何になるのかな?分かる人がいたら教えてください) 

私は自分が納得しない限り人には勧めません

そういう性分なんですね。ですからせめて扱う物や素材を自分が誰よりも好きであり、そしてそのことをユーザーに届けることができれば素晴らしいことだと思います。今回は事務所のリフォームをされるということでコーディネーターの方も一緒に参加をしていただきました。ありがとうございました。(ちょっといじり過ぎたかもしれません。ごめんなさいね)

私はまだまだたくさんの素材、商品を持っています。 これからは、共にその素晴らしい誰もが持っていないモノを伝えていきたいと思います。日本ISJ研究所オリジナルの商品もたくさんありますが、お客様には未だお伝えしていません。

今後は素晴らしい仲間たちと一緒に、「衣食住には何が大切なのか」を力を貸していただきながら前進していきましょう。素晴らしいご縁をいただきありがとうございました。

写真は蒲生の大楠

蒲生の大楠
蒲生の大楠
蒲生の大楠
蒲生の大楠

2013.9.18・19 九州研修樅の木の伝道師 

成し遂げた顔


先日、築150年の古民家を再生した写真を見ていただいたかと思いますが、完成まで半年という長い時間を掛けたので、携わった職人たちに集まっていただいてお祝いの席を設けさせていただきました。

みんないい顔してますね
良い仕事を成し遂げた顔です。

この続きはこちら(別サイトが開きます)

高山での家具展示会

行ってきましたよ、飛騨高山へ。会社から日帰り予定で出発し往復、約450キロの道のりを(しかも高速を使わず)もくもくと、飛騨の匠の技の家具を見るために…。展示場に着いたのは正午を回っていましたが、食事を摂る時間ももったいない!(ダイエット?)とすぐに目的の家具を見に中に入りました。

2013 飛騨の家具®フェスティバル
2013 飛騨の家具®フェスティバル


写真を見ていただくと分かりますが、会場のディスプレイも素晴らしく、それに負けない匠の家具がたくさんありました。

まずはこの木のグッズを見てください。 

2013 飛騨の家具®フェスティバル
2013 飛騨の家具®フェスティバル


高山市のさるぼぼにちなんで、木で作ったさるぼぼのグッズを発見しました。2年前にもありましたが今年はさらに磨きが掛かり、素晴らしいものに出来上がっていました。子供たちが遊ぶのにも素晴らしいのですが大人が頭を使って組み上げていくときには、気持ちは童心に戻っていますね。

私はどうしてもこれが欲しくて、モミカフェをするときにもそして、キッズルームの子供たちにもあったほうが良いと思って交渉しましたよ。(欲しい方は私にTELしてくださいね)


いろいろ見ている中でやはりキタニの家具造りの精神は、家具にも顕れていますね。本当に勉強になります。

でも、そんな中、素晴らしい家具職人に出会いました(高山に来た甲斐がありました)会場にどれほどの椅子があり、どれほどのテーブルがあった中で、私はこのテーブルとイスが一番だと思います。「ISJオリジナルに作っていただけますか?」と聞くと「ありがとうございます。そんなに言われるとすごく嬉しいですね」と、素直に返事が返ってきました。

2013 飛騨の家具®フェスティバル
2013 飛騨の家具®フェスティバル
2013 飛騨の家具®フェスティバル
2013 飛騨の家具®フェスティバル



「個人の工房でやっているので大量生産ができません。1〜2か月はかかりますがそれでもよろしいいでしょうか?」と。私は「もちろん構いません」とお応えしました。

素人の方では目にとまらないかと思いますが、この方の造る家具には熱い想いとそして、素晴らしい気(木)の遣い方に感動しました。ありがとうございました。

そして照明器具です。

2013 飛騨の家具®フェスティバル
2013 飛騨の家具®フェスティバル
2013 飛騨の家具®フェスティバル
2013 飛騨の家具®フェスティバル



見てください!2年もの間、飽きずにこの会社の照明が好きで追っかけてきました。進化しています。デザイン的にも素晴らしいです。

みなさん、待っていてください。この照明器具を樅の木で作ります。オリジナルですよ。なぜこんなにも進化したのかと聞くと、大手照明器具の会社の企画課に居た方が、この会社に入社したとのことでした。(道理でね、専務にはない感覚ですもんね…)

私はその日のうちに試作をお願いし「やっとコラボできますね」と言って、今回の展示会を後にしました。本当にすべての出逢いに感謝です。ありがとう!

2013.9.5 2013 飛騨の家具®フェスティバル
樅の木の伝道師 

木のマグカップ

素晴らしい木のマグカップを見つけました。興味のある方だけでもこれは良いチャンスだと思います。私が岐阜高山に行った帰りにいつも寄るお店にあったので、色違いと形の違う4個、それと急須台を2つ買ってきました。

数に限りがあるので早い者勝ちにさせていただきますが、内藤が自信をもってお勧めします。

写真の形は「樽型」で紅色に見えるのは、「根来塗り」で最初に黒の漆を塗り、仕上げに紅の漆を下地の黒が少し見え隠れするように仕上げたものです。

木のマグカップ 漆塗り仕上げ



そしてもう一つは漆黒の色に見えますが「曙塗り」と言って下地に紅の漆を塗り、仕上げに黒の漆で仕上げたものです。


木のマグカップ 漆塗り仕上げ



もうひとつ形の違うマグカップは、「末広型」と言って、樽型とはまた違ったフォルムがステキですね。

木のマグカップ 漆塗り仕上げ
木のマグカップ 漆塗り仕上げ

私が今回、なぜホームページにこれを載せたのか?それには意味があります。というのは、木の素晴らしさをこのマグカップですべて伝えることができるのです。

熱い珈琲でもお茶でも冷めにくく、そして手も熱くならない。
もちろん、冷たい飲み物でも同じことです。
せめて、自分の好きな飲み物を、そしてその時間を贅沢に過ごしていただきたいと思い、ここに載せたのです。

樅の木と同じで、原木からこのマグカップができるまで約一年半もの時間が必要です。 簡単に説明しますと

原木から製材木を乾燥大枠の型に加工するろくろで荒彫りする(ここまでで半年〜10カ月)仕上げの型に加工する漆塗り

最低でもこのように手間を掛けていますから、大量生産は出来ないのです。すべて人の手、職人の技で作られます。好き嫌いはあるかと思いますが、もし気に入った方はご連絡くださいね。10個づつの計40個はご用意いたしました。

価格ですが、どの型もひとつ
2,500円+送料です。でもご夫婦で揃えたいですよね。となれば、ジャパネット内藤がひと肌脱ぎましょう!送料込みで5,000円でどうでしょう。(ひとつの送料だけでも700円は掛かると思います)

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あと、急須台ですが、ひとつ

2,000円

+送料と思ってください。

木のマグカップ 漆塗り仕上げ
木のマグカップ 漆塗り仕上げ



それと杉のランチョンマットですが素晴らしいことに、柾目で浮造り仕上げになっています。こちらは1枚

2,500円

、4枚なら送料込みの

10,000円

!(どうだ!)

木のマグカップ 漆塗り仕上げ
木のマグカップ 漆塗り仕上げ

どの製品もすべて手造りです。その素晴らしさをひとりでも多くの方に知ってもらいたい!ただそれだけなんです。ジャパネット内藤でした。

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上棟祝い(上から失礼します)

上棟祝


私の地元、引佐町での上棟祝い(上から失礼します)
餅投げ用の餅がズラリと並び、近所の方も並びます。
今回は理容店ということもあり盛大に行いました。

この続きはこちら(別サイトが開きます)

良い眺めの家

「良い眺め」と言っても人によって全く価値観が違うと思いますが、私にとっての「良い眺め」とは、写真のような、緑の山々が遠くまで連なる眺めです。

なんと豊かな景色でしょう!
この場に立つと心が豊かになり、感謝の気持ちが湧いてきます。

この素晴らしい場所に
木の家を建てさせていただくご縁に感謝いたします。 

山々が連なる景色と木の家

旧きを尊ぶ心と技術

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樹齢数百年の銘木も良いですが、見てください。
旧い木を生かし必要なところだけに新しい材を補うこの美しさ。
技術も、考え方も素晴らしいと思うのです。 

この続きはこちら(別サイトが開きます)→

木の郵便受け

いつもホームページを見ていただき本当にありがとうございます。


おかげさまで樅の木のファンが着実に増えているのを感じます。今後も新しい樅の木グッズなど、楽しめるモノ、役に立つモノ、喜んでいただけるモノを提供して行きたいと考えています。

もちろん樅の木に限らず、杉の一枚テーブル、広葉樹のテーブルなどオンリーワンのものをお届けしたいと思います。また「はごろも」という弊社の塗り壁もきっとご満足していただけるのではないかと思います。

まだまだ、形にしたいものが私の頭の中にた〜くさんあります。
例えば、下の写真の郵便受け。〒マークが分かるかな?
出し入れの工夫もバッチリ!

木の郵便受け

木の家には、やっぱり木の郵便受けですよね。

私がこうだ!と信じる家づくり

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暑い日が続いていますが、体調管理は万全ですか?
そういう私は特に何もしていないんですけどね…

でも、私がこうだ!と信じる家づくりを、
そうだ!って言ってくださる方にお届けすることは
苦労でも何でもないんですよね。

今回もご縁あって、内藤材木店としてつくらせていただきました。 

もう少し写真をご覧になりたい方はこちらを(別サイト)→

築150年の古民家リフォーム

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古民家リフォーム


ご縁があって、築150年の古民家をリフォームさせていただきました。基礎からつくり直していますが、必要以上に現代のライフスタイルに合わせないで、昔の端正な間取りを残してリフォームしてあります。

自分でつくっておいてなんですが、もうしびれるぐらい良い家ができたと思います。 

もう少し詳しくご覧になりたい方はこちらを(別サイト)→
いやいや実際に見てみたい!方は内藤まで連絡くださいね→ 

新プロジェクト設立準備

2013新プロジェクト設立準備

今回は新しいプロジェクト設立のために九州に二日間行ってきました。もちろんマルサ工業、前田産業、そしていつもお世話になっている竹下社長の現場、そして天井・壁・床にこれでもかとモミの木を使用してある事務所兼展示室も見学させていただきました。

しかもすべて無塗装のモミの木のです。私もたくさんの現場を見学していますが、空気の質、そして爽やかさはモミの木の家の中でも3本の指に入ります。やはり、無塗装ということ、そしてモミの木を使用する面積と空気の質はイコールするということを改めて実感しました。 

2013新プロジェクト設立準備
2013新プロジェクト設立準備
2013新プロジェクト設立準備
2013新プロジェクト設立準備
2013新プロジェクト設立準備



新しいプロジェクトに参加をする三人の方と一緒に行こうとしていたのですが、急きょムラモト社長一人になってしまいましたが、二日間お疲れ様でした。いかがでしたか?例えムラモトさんが、床材・木のプロであっても天地がひっくり返るほどの違いを感じていただけたのではないでしょうか?

これぞ「たかが樅、されど樅」なんです。
意識が高ければ高いほどその違いは分かるものだと思います。二日間の研修のうち竹下社長の現場と堂園大工さんの現場、そして昼食はみんなで「川辺のかつおラーメン」を食べました。とても美味しかったですよ。

2013新プロジェクト設立準備



里雨庵にもよてみんなで記念写真を撮り、今後のためにしっかりと体感をしていただきました。

ムラモトさんが竹下社長の展示室で一人床に座り、手で触ったり、浮造りを見たりしていた姿を私は見逃しませんでしたよ。 

2013新プロジェクト設立準備
2013新プロジェクト設立準備

2013.6.18 新プロジェクト設立準備 in 九州樅の木の伝道師 

50年前の山仕事の映像から感じること

昭和37年頃の天竜の山々での仕事風景を撮影した映像が手に入りました。短く90秒にまとめたのでぜひ見て欲しいと思います。

大型機械もないこの時代に、命がけで山を、木を守ってきた姿がそこにあります。

いま私たちの家づくりに使われている国産材は、まさにここに映っている人たちの手によって大切に育てられた木なのです。

単なるひとつの材料として扱うのではなく、大切に扱って家づくりをしていくことが、山を育ててきた先代の思いを引き継ぐことになるんだと私は思っています。 


もっと詳しくご覧になりたい方は「DVD欲しい」とメールくださいね 

DGHのレシピブック

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遠赤外線クッキングヒーター DGHのレシピブックが出来ました。 
旬をむかえる「トウモロコシの茹で方」や、「温めなおし」「ご飯の炊き方」など日常的に料理するレシピを中心に「忙しい朝のお助けクッキング」 なんてレシピも掲載しました。

もちろん「ジャンボハンバーグ」のレシピもありますよ。冊子のように綴じなかったのは、これからも美味しいメニューを増やしていきたいからです。すでにDGHをお使いのお客様、私に自慢のレシピを教えてくださいね。

アヴィエスグループ全国大会

毎年行なっているアヴィエスグループの全国大会に出席をさせていただきました。出席者はグッドリビング・キュウエイコーポレーション・アットアズ・中央建設そして日進産業の石子社長にも来ていただき、短い時間でしたが講演をしていただきました。



日進産業石子社長


各店の営業スタッフの中から成績が優秀な方だけが参加を許される全国大会の中で、個人の成績優秀日本一は、米子店の月森店長でした。2位はキュウエイの後藤さん。お店別では1位が利府店、2位が米子店でした。

アヴィエスグループ全国大会

そんな中で各店のメンバーひとりひとりがステージ上で今年の目標棟数を掲げ、必ず目標達成のために実行すると全員の前で約束をしました。ここでは言えませんが、すごい数字目標でしたね。



アヴィエスグループ全国大会


その中で。樅の木の家は何棟かな?スピンオフの使用は?DGHの使用は?でも、そんなことより、まずは目標を掲げたのだから実行あるのみです。


アヴィエスグループ全国大会
アヴィエスグループ全国大会


お互いに、お客様に喜んでいただける家づくりをがんばりましょうね。

内藤

2013.4.10 アヴィエスグループ全国大会 浜松のホテルくれたけにて

石巻の展示場、オープン間近

石巻の樅の木の家

3月末にキュウエイコーポレーションが石巻に新しい展示場をオープンさせます。今、現場は写真の通り急ピッチに進んでいます。展示場は樅の木をふんだんに使用して、しかも今回は床、壁、天井全部を樅の木で仕上げてある部屋もあります。お楽しみにしていてくださいね。(一番楽しみなのは私かも…)

もちろん、遠赤外線クッキングヒーターDGH、そしてすべてスピンオフ仕上げ、まさに理想に近い家です。

しかも責任者は、ベテランで日本一の千葉部長が総括して石巻店を見ます。石巻市は町全体の70%が津波で町が無くなり、この総合展示場の目の前に、なんと…2000区画という、とんでもない街が新たにできます。



石巻の樅の木の家


石巻の樅の木の家


その中に今後どれだけの「樅の木の家」ができるのか、今からが楽しみです。

必ずや人から人へと
口伝えにゆっくり進んでいくでしょう。

千葉さん、身体を大切に喜んでいただける家づくりをしていきましょうね 

雪を見て地域を想う

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大雪が降った日、私はちょうど東北に居ました。イチョウの木の枝に積もった雪が美しく照らされていましたが、道中も大変で、モミカフェに来てくださったお客様も大変な苦労をしてわざわざ来てくださって、本当に感謝しています。

私の住む浜松は、本当に住みやすいところかもしれませんね。もっと地域の違いや地域の良さを知るべきかもしれません。

頑張りましょう! 

格子の美

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格子から漏れる光りが美しいですね。
格子は美しいだけでなく、空気の流れを妨げず、空間に心理的な仕切りをつくってくれますね。この格子を住まいの中と外観に取り入れた家が出来たのでご紹介しますね。 

日本ISJ研究所は、目に見えない空気に向き合い、空気を見方にする家づくりを追及しています。業界の安易な空気には決して流されることなく、正しい情報を今年も皆さんにお届けしますよ。 


その他の写真はこちらをご覧ください(別サイト)→


樅の木の研修

12月5日と6日に、アットアズの徳島店の営業と本社の6人で、樅の木の聖地に研修へ行きました。まずは、前田産業のドイツ樅の製材所からでる、このゴミ?の写真を見てください。

アットアズ樅の木研修
アットアズ樅の木研修
アットアズ樅の木研修
アットアズ樅の木研修
アットアズ樅の木研修


普通の方から見れば、建材には使えないただのゴミかもしれませんね。でも、樅の木を愛する人にとっては、すべて宝の山に見えるのです。樅の木の家を営業されている方なら、決してゴミには見えないはずです。

なぜこれを今回の樅の木の研修で最初に見せたのか?徳島店の営業の方は、初めて樅の製材所を見学しますから、本当に意味での樅の木の素晴らしさを知らないでしょう。一般の人と同じ感性しか持っていないというのが正直なところです。

でも、長く樅の木に携わっていると、これらがゴミに見えなくなるのです。すべてが宝に見えるのです。愛おしいとすら思うのです。そうならなければ嘘だと思います。

樅の木の木片、おがくず、かんなくずは全てまだ再生するのです。おがくずは、消臭効果が最大限に発揮できる場所、牛や豚の敷きワラとして再利用されます。樅の木の木片は、紙の材料としてチップにし製紙工場で再利用されます。

すべては皆さんのところに、形は変われどもまた還ってくるのです。この循環が大切なことなのです。写真のような樅の木を見ただけで、ここにも使えるかも?こうしたらもっと良いかも?もったいないなぁと感じていただければ、樅の木の営業としてまずは第一歩です。



アットアズ樅の木研修
アットアズ樅の木研修



家づくりは簡単なようで簡単ではないのです。家にとって意外と大事なものがなんです。(しかもタダですよ)通風を良くすることで、エアコンを使わなくても夏は涼しく出来るのです。もし、風通りが悪ければ創風することです。自然の恵みを体で感じ、家の中に取り入れることです。


アットアズ樅の木研修
アットアズ樅の木研修


人は風で感じることで、四季を感じ、心地良い環境だと実感できるのです。 

樅の木の素晴らしさは、一度や二度で覚えられるものではありません。まして覚える必要もないのです。もし、樅の木に携わるのなら、体で覚え、そして感じてもらいたいのです。自分の言葉で言えること、これが第一歩です。基本的な木のことは少しづつ覚えてください。マニュアルなんかありませんよ。自分が心の底から良いものだと思っていなければ嘘になってしまいますからね。 

今回の研修でこれだけは言えると思います。
自分の目で確認したのだから、あとは自分の責任です。イヤだと思ったら、難しいと思ったら、心から良いと思えなかったら…、やめた方がご自分のためかもしれません。

私はやめませんよ。
樅の木を求める人のために頑張りますからね。そして求める人に、樅を届けること。これが私の役目だと思っていますから…。

アットアズ樅の木研修

2012.12.5~6 樅の木の聖地 アットアズ研修樅の木の伝道師 

完成見学会

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もみの木の家

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