新しい仲間たちと九州研修
今回は九州支店の中崎より私に「大将、素晴らしい人がいるのでぜひ私たちの仲間として紹介したいのですが!」という話があったので「九州の聖地に行かない限り、想いを共有する研修に行かない限り、私は認めませんので一緒に行こう!」ということで、九州研修を行いました。
樅の木を理解するには、1回や2回行ったところで分かるものではありませんが、「行動を起こす」これが一番大事なのです。例え木を扱う専門の方でも「体感する」ここが一番大事なのです。樅の木のことを「感性を超えた言葉で伝える… 」これは本当に難しいことなのです。
モノを売ることができる人でも、感性を伝え、その方に行動を起こしてもらうためには並みのことでは動かすことはできません。多くの方はすぐに「商売人だからね」と言われます。(商売人を超えたら何になるのかな?分かる人がいたら教えてください)
私は自分が納得しない限り人には勧めません
そういう性分なんですね。ですからせめて扱う物や素材を自分が誰よりも好きであり、そしてそのことをユーザーに届けることができれば素晴らしいことだと思います。今回は事務所のリフォームをされるということでコーディネーターの方も一緒に参加をしていただきました。ありがとうございました。(ちょっといじり過ぎたかもしれません。ごめんなさいね)
私はまだまだたくさんの素材、商品を持っています。 これからは、共にその素晴らしい誰もが持っていないモノを伝えていきたいと思います。日本ISJ研究所オリジナルの商品もたくさんありますが、お客様には未だお伝えしていません。
今後は素晴らしい仲間たちと一緒に、「衣食住には何が大切なのか」を力を貸していただきながら前進していきましょう。素晴らしいご縁をいただきありがとうございました。
2013.9.18・19 九州研修樅の木の伝道師