衣食住で幸せを運ぶ 日本ISJ研究所
どんなハウスメーカーでも、どんな小さな工務店でも
すごく大切なことは、
出会った人との縁から始まるということです。
ブランド志向の方は、大手ハウスメーカーということで、営業の方個人より、その会社の名前で建てる方も多いでしょう。それは個人の自由です。一生の買い物をするのですから、それも仕方ないのかもしれません。でも全て自分が支払いをすることに何ら変わりはありません。
営業の方との出会いでも
「波動」というか、息が合う、合わないというような、感覚的なモノを大事にしてください。その上で、「一生のお付き合いをする」ぐらいの気骨がある営業担当者と出会えたら良いですね。誠実でまじめで、無口な上にトークが下手でも「誠実」こそが一番大事なことです。その人が今後、住宅を建ててから本当のお付き合いをする人なのか、またそれを出来る人なのか全ては自分で決断することです。
昔は、大手ハウスメーカーが無かったので、地場の大工さんや工務店の大将や棟梁に家を建てることを頼んでいたものです。今はなかなか地場の棟梁(大工さん)に頼むことは少なくなりましたが、親子から孫の代まで、その大工さんが建てられて、今もお付き合いをしている、そんな事実も私はたくさん知っています。
良い人に出会うのも、良い家を手に入れることも、
それらはすべて人の縁、口コミだと私は思います。
知り合いや親戚の方から「あの会社に行ってみたら」とか「あの営業の人はいいよ」と言われたことはありませんか? 紹介される方はきっと、その会社、その営業担当者から家を購入された方だと思います。家づくりは、半年から一年かかりますので、その間の付き合いから、営業担当者の人間性は良く分かるようになります。その上での紹介ですから、良い縁につながることでしょう。
目で見て決めても失敗した例はたくさんあります。 値段だけで決めても、失敗はあります。 ですから余分な所に、目を奪われていては本質を見分けられなくなってしまうので、目では無く体で五感で感じる自分を磨きつつ、家族にとって何が一番必要ななのかを考えて、
「欲しい家」ではなく「必要な家」づくりを決めてください。
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