衣食住で幸せを運ぶ 日本ISJ研究所

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ライト311の説明会

先月の話になりますが、佐々木専務より10月16日に営業会議があると言うことで、私はその時に「ライト311の説明を営業の方にしたいのですがいいですか?」と言うと、佐々木専務より「大丈夫ですよ」と了解をいただき、この新商品(特許取得済)を開発した方と、もうひとりの会社の方の2人で説明研修をしていただきました。

このライト311は簡単にお話をすると、災害・震災などで
停電すると照明が点く画期的なものなのです。ここ東北の人たちは、あの311の経験をみんな体験しているので、このライトの素晴らしさはすぐに理解をしてくれました。

私はキュウエイコーポレーションのお客様、全ての家にこのライトをつけてほしいと考えています。あの東日本大震災は本当に恐ろしい出来事でした。決して忘れてはいけないことだと思っています。

そんな中、他の家は停電してすべての灯りが消えても、せめてこのライト311の灯りがあれば少しでも心の安らぎとなって、心の支えになるのではないでしょうか。私はこのライトの名前はまだ決めていません。何か良い名前がないでしょうか?

絆ライト・アヴィエス(永遠の命)ライト・ライト311…決めてください

2015.10.16 キュウエイコーポレーション本社にて樅の木の伝道師 

樅の木の木琴の音色を聴いてください

樅の木の木琴


世界初の樅の木の木琴です。浜松は世界的にも有名な楽器の街なのです。ヤマハあり、カワイあり、ローランドありと誰もが知っている楽器メーカー発祥の地です。そんな中、ある人の紹介で木で楽器やオモチャを作っている会社と知り合い、さっそく樅の木で「こんなもの、あんなもの、できませんか?」と聞くと「出来ますよ」と二つ返事でした。

音色がどんなものになるかは分かりませんがやってみますと嬉しい言葉をいただきました。さすが職人魂ですね。好きです。否定せずにまず肯定!やってみなければ何事も分からないものです。

樅の木の木琴の音色を聴いてみますか? 



2015.6.25 樅の木の木琴

樅の木の照明

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樅の木の家には、やはり樅の木がよく似合う。

樅の木でできた照明器具はどれも素晴らしい、惚れてしまうほど美しい…。
私が建てる樅の木の家には、この照明を点けるしかないかな…
迷う必要もないかな。 

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樅の木のペットトイレ

樅の木 猫のトイレ

端正なデザインでありながら、優しい仕上がりになっていますね。専用スコップの把手の造作を見てください。細かいところがネコ好きの心を揺さぶりますね。

樅好きの心はもちろんですけどね。


樅の木 猫のトイレ
樅の木 猫のトイレ
樅の木 猫のトイレ

もみの木の聖地で研修

3月の松前デッキ店のモミカフェで「内藤さん、樅の木を見に行きたいですね」という声が挙がり、私は「自己投資で来るならいつでもOK!」という話をしました。おおよその人は、会社でお金を出してくれないと…と思うかもしれませんが、とんでもない!

樅の木の家を建ててくださるお客様より樅の木が好きでないとダメなのです。トークで営業をしている人はお客様が自然と気づくものです。そんなお客様の中でモミカフェに参加していただいた水町さん、あなたは大したものです。頭が下がります。素晴らしいです。

自分の家を建てる中でその聖地まで足を運んでくださるその想い。真夜中に松山を出発しフェリーで九州まで来て宮崎県の小林まで本当にお疲れさまでした。そしてありがとうございました。まずは昼食をとるために現地集合し、鹿児島名物のチキン南蛮を食べ、その足でマルサ工業の社長宅・雨里庵、そして専務の自宅の3件を1日で見学しました。



雨里庵
雨里庵
雨里庵
雨里庵


何が良いとか悪いとかではなく体感すれば自ずと答えがでてきます。

体が脳が答えを出してくれます。

写真を見てください。


雨里庵


見れば分かります。どんな顔をしているのか?
10時間近くもかかって疲れているのにも関わらず本当にありがとう! 

私の建てる家は「木の家」がモットーです。

樅の木の家上棟

今月も上棟しました。そしてまた一棟、樅の木の家が地元浜松に誕生しました。このお客様は私の友人の紹介で話はトントン拍子で進めることができました。もちろん、床は樅の木を使用し、壁、天井にはスピンオフを塗り、調理器具はIHではなくDGHの遠赤外線ヒーターを取付けます。

まだまだ上棟したばかりの写真しかありませんが、随時ここに記載していきます。楽しみにしていてください。私も責任施工で自信をもって樅の木の家に住んでいただけるお客様と巡り会えるのが本当に楽しみです。

樅の木の家上棟
樅の木の家上棟
樅の木の家上棟



樅の木の素晴らしさ、スピンオフの素晴らしさ、DGHの素晴らしさはきっと住んでいただくお客様は実感することでしょう。お客様は予算的にも家は木の家でも床はパイン材かな?と思っていたようでした。パインが悪いわけではなく私の建てる家は、床はすべて樅の木なのです。どこにお金を使うのか、そしてどこに樅の木を貼るのか、それは必要なところにお金を使うことだと考えます。 

樅の木の家上棟
樅の木の家上棟
樅の木の家上棟
樅の木の家上棟



この土地は素晴らしく西側には神社の広い敷地があり(まるで公園ですね)、北側にはとてつもなく広い駐車場があり、その向こう側には桜の木がたくさん!2階のベランダとデッキを付けることでダンナ様がとても楽しみにしているとのことでした。(花見とお酒を飲むところかな?) 

樅の木の家上棟
樅の木の家上棟



私の建てる家は「木の家」がモットーです。

木の家が好きでない方は私のところに話が来ません。木の良さを一言で言い表すことはできませんが、心地よく、安らぎと安心感。そして何より経年美化していく姿は何ともいえません。

建てて引き渡した時がピークではなく、3年・5年・10年・20年と年を重ねていくほどに愛着がわいてくる家…。それが本物の木の家なのです。お楽しみに。 

感性が作った家

この専務の自宅、見てください。デッキより桜島が見えるのです。しかも浴室からも見えるのです。

マルサ工業の専務の自宅



この浴室は素晴らしい石で洗い場も浴槽も出来ています。専務の奥さんが、雨里庵にも使ってあるのですがその風呂に入ったときに「自分たちの家の風呂はゼッタイこの石を使って作る!」と言っていたとのことでした。この石の素晴らしさは入った人でなければ分からないと思います。素晴らしい感性の持ち主ですね。



マルサ工業の専務の自宅
マルサ工業の専務の自宅
マルサ工業の専務の自宅
マルサ工業の専務の自宅
マルサ工業の専務の自宅
マルサ工業の専務の自宅
マルサ工業の専務の自宅



家の設計もそして工事をした職人の方も本当に素晴らしい!!
樅木のルーバー、とても良かったですよ。 

マルサ工業の専務の自宅
マルサ工業の専務の自宅



もし写真を見て行きたい方がいたら、いつでも私に言ってくださいね。

「迷ったときは原点に戻る」

大切なことです。その日の夕食もとても美味しく、そして語らいながらの良き時間を過ごすことができました。 

樅の木の家 上棟を前に

上棟前

3月26日に上棟をする愛知県新城市の請井様の現場写真です。弊社から殆どの材料が納品され、明日の上棟を待つだけとなりました。午後から足場組みをし、先行配管・配線も無事に工事が終わり、1階の床組のベニヤ工事も済み、雨対策のシートも完璧であり、明日が晴天となることを祈るだけです。

上棟前
上棟前
上棟前
上棟前
上棟前



南側のLDKから桜や梅の花を見えるようにと間取りも考え(他の人の畑)一応目線の高さで写真を撮っておきました。完成するのが楽しみであり、樅の木の家がまた一棟増えることとなりました。ありがたいことです。 

あづまやの改修

地元幼稚園の改修工事


13年前に地元幼稚園にあづまやの材料を納めたときに私に「どういう風にあづまやを建てればいいですか?」と意見を求められたので「まず方形であること、そして床は昔からの高床式で屋根は杉皮でやってみたらどうですか?」と当時の責任者に伝えたら、全く私が言ったように造っていただきました。

それから13年の歳月が過ぎてさすがに屋根の杉皮が劣化して見た目も悪くなってきたので直して欲しいと依頼を受け、今回は杉の赤味のみで屋根をつくりました。

どうでしょうか?


杉板のスミ木のジョイントはしっかりとコーキングし押えに竹でかぶせました。前回も杉板の押えには木で押え、スミ木のところは竹で押えていました。個人的にも好きであり、竹も時期を間違えなければ前回のように13年は耐えることができます。



地元幼稚園の改修工事


もちろん屋根の赤味のみで取った杉板も充分耐えてくれます。経年変化を楽しむには最高であり、このあづまやで園児たちが楽しんでいただければ最高です。ありがとうございました。 

「売った・買った」ではなく「出逢えた」

樅の響 検品と梱包

今回、樅の響の検品と梱包作業を募集したところ、遠くは島根県からそして岐阜県、福岡県と3人の方が私と共に3日間の「樅づくし」の作業を手伝っていただきました。心より御礼申し上げます。本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

大切な家に使う樅の木を、自分たちの目で確認し、手で触り検品そして梱包と一生懸命やっていただいたこと、私は忘れません。初日ということもあってまず取り扱いの説明をして作業に入っていただきました。手慣れた佐藤や中崎くんとは別々に作業をしてもらうことにしました。

樅の響 検品と梱包
樅の響 検品と梱包
樅の響 検品と梱包



遅くてもいいのです。大切に扱っていただければ、樅の木を愛する人たちがもっと好きになっていただければそれでいいのです。自分たちの手でやってみないと分からないことがいっぱいあるのです。たった3日間の作業ですが得るものはすごく多いはずです。

やったものしか分からないことがあるはず

です。これからも同志として一緒に樅の木ファンをつくっていきましょう!やればできるはずです。

初日の検品作業を終え、一度会社に戻りこの日の夕食は、佐藤、中崎そして私が認める浜松一美味しい「ホルモン焼き」を引佐から車を走らせて行きました。その店には麦焼酎しかないので私はとても美味しい芋焼酎を持参で一升持って行き、もちろんお店の方におことわりをして良き仲間たちと芋焼酎を片手にあっという間に2時間が過ぎていきました。この笑顔見てやってください。すばらしいと思いませんか?



浜松一美味しいホルモン焼き
浜松一美味しいホルモン焼き
浜松一美味しいホルモン焼き


今後、もっと多くの方に会い、そしてもっともっと樅を愛する人たちがきっといるはずです。そんな人たちと出逢えることが明日のパワーになっていきます。「たかが樅、されど樅」なのです。出逢えることが素晴らしいのです。そして一生のお付き合いが出来るようになればこれは「宝物」なのです。

「売った・買った」ではなく

「出逢えた」これが大切

なのです。

これからもどんどんまた企画して、楽しい時間を過ごしていただけるよう頑張ります。よろしくお願いします。 

春が来た

上棟

3月26日吉日、請井邸の上棟日である。お客様である請井ご夫婦は歳もまだ若く、私の子供みたいな存在である。しかも二人とも性格も素晴らしく子供さんも3人います。家族5人で住むには充分すぎるほどの家である。土地も百坪と広く南面には、梅・桜・金柑・無花果と季節を感じる花木もたくさんあり、まるで自分の庭のようだ。



上棟
上棟
上棟



花木もあり畑もできるほどの広さもある。街中ではないがこの土地に価値を見つけることが今後ますます強くなっていくようだ。春を告げる土筆、そして蒲公英の花。やはり「春が来た」である。こんな環境で育っていく子供たちは幸せだろう。ストレスのない家にするためにも最高のロケーションである。


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またひとつ樅の木の家ができるよ。

うれしいことです。 

キュウエイコーポレーションの方針発表会

方針発表会

毎年出席しているキュウエイコーポレーションの方針発表会に出席してきました。いつもはホテルを借りて開催しているのですが、今回は本社移転もあり記念すべきこともあり本社にて行いました。総勢40数名一同に集まり、会議室での発表となりました。

まず庄子社長の今年度の目標、そして社訓となる言葉があり、続いて佐々木専務、渡辺部長に続き各自の目標が発表されました。今年度は受注残もたくさんあり目標は達成できるものと確信しました。必ず達成できることでしょう。

方針発表会



樅の木とスピンオフでの家づくりにブレることなく全員がひとつの目標に向かって邁進する姿が目に浮かびます。みんなが自信を持ってキュウエイの家づくりをしていることが本当にすばらしく誇りを感じます。

私はいつも言っているのですが「選ばれる会社」になることです。東北で家を建てるなら「キュウエイさんに頼んでみたら」とお客様が自信を持って自分の知人・友人に言っていただけることがどれほど素晴らしくどれほど凄いことなのか。

人を紹介するということはそういうもの

なのです。

頑張りましょう。「栄光の架け橋」はもうすぐです。 

親睦会の様子はこちら→

2015.4.1 樅の木の伝道師

人は人によって

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もみの木合宿最終日の夕食は、自宅にて私の家族とともにみんなで一緒に食事をとることにしました。別に特別な料理を出すわけでもなく寝食を共にすることが、どんな料理よりもどんなお酒よりも、良き仲間たちと一緒に過ごす時間がどれほど楽しくどれほど大切なことなのか、多分みんな頭ではなく体で感じ取ってくれたのではないでしょうか。

「人は人によって育てられます」 
「学ぶ心あればすべてが師である」

私は本当にありがたく思っています。良き出逢いをみなさんも大事にしてくださいね。

ありがとう。 

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樅合宿最終日

樅合宿の3日間はあっという間で、検品・梱包作業も最終日を迎えどことなく淋しい感じもしました。この日は「樅の響」の注文もあり、みんなが梱包してくれたものが4箇所に運ばれて行きます。西濃運輸さんのトラックに積まれていく樅の木を「行ってらっしゃい!」「可愛がってもらうんだよ」そんな声が聞こえた気がするのも事実です。

この日は久留米木の倉庫で3人、そして別の作業で3人と2班に分かれて仕事をしました。でも本当にあっと言う間の3日間でした。良い出逢いに巡り合えて本当に嬉しい限りです。人は一人では生きていくことが出来ても、同じ想いを持つ人たちと出逢えることは本当に限られています。ましてお互いが「認め合える」「尊敬できる」これがもっとも大切なことではないでしょうか?

「感動を分かち合える」

そんな出逢いを求めてこれからも一歩づつではありますが、必ずやり続けてみたいと思います。それは素晴らしい仲間達、同志がいればこそです。頑張ってたのしくやっていこう! 

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樅合宿の昼食

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樅合宿も2日目に入り、みんなも手際よく仕事ができるようになっていました。いつもの昼食は仕出し弁当で賄っていたのですが、この日は妻と妻の姪っ子の2人の手作り弁当でした。

みんな「美味しい!」と言ってくれましたよ。お世辞でもありがとう!おにぎり、とん汁、手作りキムチ、卵焼き、そして疲れた時にはゼッタイに甘酒がいい!鍋いっぱいに作ってくれました。ありがとう!

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やはり思いがあるかないかで食は変わります。大事なことですね。寝食をともにすることが大切なことなのです。これからもやっぱり手作りお弁当がいいな…と一人思いにふける自分がいました。 

樅合宿の1日目の記事はこちら→

親睦会

キュウエイコーポレーションの方針発表会が終わり、その足で場所を仙台駅前のまる特漁業部にて全員で親睦会を行いました。三陸の美味しい魚を「これでもか!」というぐらい、たくさんの料理に囲まれ本当に楽しい会となりました。やはり料理もお酒も良き仲間たちと共になって語らいながら過ごすことが本当に素晴らしいことだと改めて感じる日となりました。

今回の発表会の時でしたが、CS賞(お客様満足度)の一番のお店は、岩手県一関店でした。本当におめでとうございます。岩淵店長が表彰状を受け取り涙ながらに「猪野やったね」と、前でカメラを撮っていた彼にポンと肩をたたいたとき、後ろからでも猪野の肩が震えているのがわかりました。今年は全員が一丸となってこのCS賞(お客様満足度)が欲しかったということでした。そんな岩淵店長の乾杯で会が始まり本当に素晴らしく思いました。

親睦会
親睦会
親睦会
親睦会



写真を見ていただいても分かると思いますが本当に笑顔が素晴らしいと思いませんか?一年間を一生懸命やり遂げた顔がその姿を物語っています。人は生き様が顔に出ます。生き様が人の顔を作っていきます。これからもお客様に選んでいただける家づくり、そして会社になっていくことを大目標にして一歩一歩進んで行きましょう。

方針発表会の様子はこちら→

実績のご紹介

アンディの家

私の地元のお隣、愛知県新城市で


ドックランとカフェを併設した「アンディの家」の工事をお手伝いさせていただきました。 (写真は工事前のトリミングサロンの看板です)

オープンは3月、きっと笑顔の溢れる場所になるでしょうね。 

この続きはこちら(別サイトが開きます)→

新潟に新しき出逢いを求めて

雪の新潟

今回、新潟市の住宅資材関係の販売会社に行ってきました。先日その会社の営業部長さんが仙台のりんくう店のもみカフェに参加をしていただき、「感銘を受けたので私の会社でもぜひ」ということでお電話があり、「内藤さん新潟に来て弊社の人たちにもぜひ話をしていただけませんか?」という依頼を受け、新潟に向かうことにしたのです。

たった数日間のうちに会社の幹部さんたちを集める実行力、そしてその想いに頭が下がりました。浜松から東京を経て新潟へ向かう新幹線の窓から見た新潟の湯沢です。どこを見ても雪、雪、雪景色。そして、トンネルの長いこと長いこと…。そんな2時間少しの道のりを経て新潟駅に着きました。

雪の新潟
雪の新潟
雪の新潟



数年ぶりの新潟です。でも雪はなく暖かく感じました。会社の方が迎えにきていただきそのまま会社に向かい、そして社長様と名刺交換をしそのままモミのセミナーを2時間ほどさせていただきました。詳しいことは後日書くとして、10名の方が私の話を約3時間近くも聞いてくださいました。その真面目な姿勢、真剣なまなざし。私はそれを見て感じて決めました。

「この方たちと一緒に取り組んでやっていく」と。

私の一方通行かもしれません。でも間違っていないと思います。たったひとりでも良いのです。同志として一緒に道を歩んで行ける人がいるのなら。

私の扱っているものすべて、この方たちにプレゼントしようと…。新潟県でやっと見つけました。うれしいことです。必ずやり遂げましょう。大事な時間を割いていただき本当にありがとうございました。心より御礼を申し上げます。 

日本ISJ研究所で家づくりを始めます

封印を解く決意

報告いたします。
今年度より(株)日本ISJ研究所で家づくりを始めさせていただきます。

私は内藤材木店として祖父の代の約70年前から、そして私の代で35年前より年間数棟ではありますが、家づくりをしてきました。私のお客様は知人や建てていただいたお客様の紹介のみで、リフォームや新築工事を200棟余り施工してきました。

そんな中、10年前より「樅の木の家づくり」を(株)日本ISJ研究所として発信し続けた結果、本当に多くの方から樅の木の問合せがあり、ここ数年間は丁重にお断りをしてきました。その方々に対しては「地区限定ですから…」ということで、正直言えば心苦しく、悩んでもおりました。

でも、本当に樅の木の家を求める方たちに、本物の家をお届けするのが本来の私の役目ですから、地区は限らせていただきますが「樅の木の家」を内藤材木店とともに、少しでも皆さまのお役に立ちたいと思い、強い決心で家づくりのご提案をしていこうと考えています。

私は家づくりが大好きです。日本には日本文化があってこその住宅が良いと考えています。今流行していることに流されず、大量生産型の住宅にはいっさい目を向けず、本質を見て、家づくりの素材は日本の四季にあったものが良いと考え、


「本当の木の家」「生きている家」「呼吸する家」
そんな家になってほしいと常に考えていました。


  • まず本物であること
  • 作り手の想いが入っていること
  • 大手メーカーで扱わないもの
  • 本当の意味で良いもの


他にもありますが、守らなくてはいけないこれらの大切なことは、わがままに意思を通していきます。素材が良いのに人的にミスしたり、素材を殺してしまうのは人間の都合です。人の自然に対する甘い考えなのかもしれません。人は自然と共生しつつ現在まで生き延びてきた生き物です。一歩間違えれば、自然の力を無視しても生きていけると勘違いするかもしれません。怖いことです。本来は自然から学んだほうが良いと思います。

今年はタイミングもよく、新しく扱う「樅の響」もあり、より多くの方に樅の木をお届けすることが出来るように思います。本当の意味で「樅づくしの家」を建てていきたいと思っています。今すでに10棟近く家づくりを依頼されています。嬉しい限りです。

なるべく予算に合うようなかたちで、お客様と向き合い、どこにお金を使うのか、それは必要なのか、欲しいものなのかを共に考え、価値ある家づくりをしていきたいと考えています。樅の木を理解していただける方は、素晴らしい空気環境の家で暮らせることでしょう。

私は自信を持って言えます。

樅の木と共に癒され、ゆらぎの中で生活をしてみませんか?

浜松で「樅の響」を体験して実感してみませんか

樅の響

久留米木の倉庫で行った「樅の響」の梱包作業、みんな本当におつかれさまでした。そして良く頑張ってくれました。心より御礼と感謝します。ありがとうございました。

素晴らしいメンバーと仕事ができたこと、そして充実した4日間、寝食を共にし過ごしたことを誇りに思います。仕事に対する想い、情熱、責任感そして何よりも一生懸命集中し4日間を過ごしたことは、素晴らしい体験になったことと思います。

今回のメンバーは前回の中崎、佐藤、溝上そして私の4人に加え、仙台より今野礼奈さんが参加をしてくれました。体調がイマイチだったにも関わらずグチのひとつも言わず、一生懸命やっていた姿、私はちゃんと見ていましたよ。本当にありがとう!ゆっくり休んでくださいね。

樅の響
樅の響
樅の響
樅の響
樅の響
樅の響



「樅の響」は本当に素晴らしいものだと思います。1枚1枚すべて私が検品をし、その後にもう一度確認して梱包をしています。前回を思うと、その手慣れた作業はすでにプロ並みとなっています。余分な動きが無く、見ていても実に気持ちの良いものでした。

今度はお客様に浜松に来ていただいて一緒に検品、梱包作業をやったらいいのかなと思っています。

募集して見ようかな


この記事を読んで興味を持たれた方、私に連絡ください。


メールでも結構ですよ。

一度参加をすれば、樅の木のことをもっと好きになるはずです。自分の家を「樅づくしの家」にしてみたいと思うでしょう。そんな魅力がこの「樅の響」にはあります。本来、家は価値のあるものです。そこに樅の木が使われればもっと家が素晴らしくなります。

樅の響



みなさん、「生きた家」に住んでみませんか?

なぜ樅の木が生きているのかは、もうご存知ですよね。一生に一度の家づくりです。浜松に来て参加をしてみませんか?


365日のたった2日間を私に預けてみませんか?


きっと家に対する考え方、木の素晴らしさを実感できると思いますよ。

樅の響



詳しくは


内藤直通メール


もしくはお電話で

 TEL : 053-528-3768

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