衣食住で幸せを運ぶ 日本ISJ研究所

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羅針盤であれ

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私は「住」の仕事にずっと携わってきましたから「住」のことは詳しくても「身体」のメカニズムは詳しくありません。医者は「身体」には詳しくても「住」のことは知らないでしょう。「食」に携わっている人もやはり違う分野のことは分からないでしょう。

しかし医食住は、今までもこれからもずっと不変の文化となっていくでしょう。職種は違えど同じ志を持った医食住の匠たちが集まり、学び合い、情報過多になっている時代の羅針盤になるべきではないか…。そんな思いで来月の集いを楽しみにしています。

日にち 2014年9月24日(水)
場 所 ホテルクラウンパレス浜松
テーマ 医食住の匠が集い学ぶ


9月24日医食住の匠が浜松に集います

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かねてより思いを巡らせていたことをいよいよ実現するときが来ました。来たる9月24日(水)、日本ISJ研究所が主催する会を私の地元浜松で開催いたします。

この場に集うのは衣(医)食住に携わっている専門家たちばかりです。遠方から来られる方にも楽しんでいただき、新たな驚きと感動を持ち帰っていただけると確信しています。

それ以上に、今の私にも想像できていない何かが生まれるようで、私自身もわくわくしているのです。 

本物を提供しませんか

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日本ISJ研究所は衣食住を基本とし、
人間にやさしい素材で家づくりを進めています。

エコと名のつく新しいモノが世の中にたくさん出回ってきました。でも、機械やテクノロジーに頼らなくても人の五感に心地よい、そして居心地の良い家づくりはできるのです。

かといってノスタルジーに甘んじるのではなく、良いものは良いと柔軟に取り入れ、本物の家づくりをお客様に提案する仲間を全国に求めています。私たちと共に王道を歩んでいきませんか?

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松山市の松前デッキ展示場

みなさん、「松前」と書いてなんと読むかわかりますか?私には読むことができませんでしたが、これで「まさき」と読むそうです。この名前が付いた新しい展示場を見てください。ちょっとオシャレな「カフェテラス」、まるで店舗のようですね。

松山市の松前デッキ展示場
松山市の松前デッキ展示場

それはともかく、中に入ってみると床、天井、そして階段にも樅のオンパレードです。オシャレなのはとても良いのですが、まだ少しペイントのニオイが残っていますね。(そこがイマイチ…)でも、もう少し経てば消えてくるかと思います。



松山市の松前デッキ展示場
松山市の松前デッキ展示場
松山市の松前デッキ展示場
松山市の松前デッキ展示場


大切なことは、営業の方がこの展示場を作る前に、九州の樅ツアーに参加をしていただいたことで、この展示用に樅の木をたくさん使おう!と体で感じ取ってくれたことです。

辛口を言わせていただければ


「家は夢を売る」
「オシャレな家がいい」
「必要以上に大きくしても実際にはとても無理」
「本来は実物大がいい」 
「でも、それでは売れない」そんな声が聞こえてきそうです。

よくよく考えてみれば、
お客様の建てる家は30〜40坪が多いし、
家は見せるものではなく住まうところです。

欲しいものか、必要なものか」
しっかり頭に入れ、お客様に提案をしていってもらいたいと思います。 

歩いた道が自分の道

山住神社をお詣りした帰り道、眺望の素晴らしいスーパー林道を通って行くつもりでしたが、まだ通行止めのため元来た道で帰ることにしました。


吊り橋で思うこと


途中、吊り橋があったので車を止めて歩いてみようかなと思い、みんなを誘いましたが、行く人、やめる人、歩いてみたけど怖がって帰る人、いろいろでした。でも新人の女性たちはサスガに素晴らしい。

吊り橋で思うこと


これからのキュウエイを支えていくのは女性たちかもね。

行く前に答えを出すよりも行かなければ答えなんてわからないよね。



歩いた道が自分の道

なんだからね。 

吊り橋で思うこと
吊り橋で思うこと

昼食はさわやかのげんこつハンバーグ

朝8時にホテルを出発し、山住神社そしてフジイチでの研修を終え、昼食は午後3時半となり、きっとみんなお腹がペコペコだったと思います。

でも求めるのは、
ぶれることなく「げんこつハンバーグ」
これは静岡県西部地域のみに展開されている「さわやか」というお店の名物です。

さわやかのハンバーグ
さわやかのハンバーグ
さわやかのハンバーグ
さわやかのハンバーグ



知っている人は知っている。無理せず大きく広げない。

そう、樅の木と同じです。 

知っている人は知っているのです。大切に育てましょうね。 

天竜杉の製材工場で研修

ここ「フジイチ」は天竜の杉、桧など地元に根付いた製材工場で、私の建てる家はすべてここの杉の天然乾燥された構造材(梁、桁、柱)を使用しています。今回、事前にフジイチの内山さんに電話をして「研修をさせてください」とお願いすると、快く引き受けてくださいました。

本当にありがとうございます。



フジイチの研修
フジイチの研修
フジイチの研修
フジイチの研修


みんなも

人工乾燥の香りと色合い


そして

天然乾燥の香りと色合いの違い

を感じてくれたのではないでしょうか。 

山住神社でご神木からいただいたメッセージ

山住神社

4月9日にアヴィエスグループの全国大会が浜松であり、翌日に恒例の山住神社参拝ということで、昨年より多い人数、16名で行ってきました。入社1年の方も成績が良く、高澤さん、菅野さん、樋口さんの3人も初めての参加となりました。女性では佐藤さんも初めてですね。

山住神社
山住神社
山住神社
山住神社



みなさん、いかがでしたか?
山住神社、そして樹齢1300年のご神木の杉の生命力は。

木は何も語ってはくれません。でも感じさせてくれます。生命力というパワーの凄さを。そしていかに自分たちが小さな世界で生きているのかを。つまらないことに悩み、人の悪いところを見て、人の良いところを見ず自分勝手に毎日を過ごしているか…でも木は何も語りません。与えられた環境の中でどんなことがあっても生きていく力強さ。

しかも山住神社は海抜1100メートルの場所にあり本来は考えられません。誰が植林したのでもなく、杉の種としてこの地に落ち、そして根付いた天然杉です。しかも2本あります。本来はもっとあったはずです。でも生き抜いたのはたったこの2本です。

自然界の厳しい環境の中で生き抜いていくのは本当に大変です。木は人と違い移動することはできません。根付いた場所で生き抜くしか方法はありません。そう考えれば人はなんて幸せなんでしょうね。

イヤだったら止めたり、
面白くなければオモシロい所に行く
俺のことが分かってくれないから分かってくれる所に行きたい
この仕事よりもっと自分にあった仕事があるはずだ

でも、あの山住の大杉は1300年もの間どこにも行っていない。しかも大雪や雷、そして台風の風、すべてを受け止めて来たはずです。どんなことも受け入れてきました。そうして1300年生きてきました。あの枝の葉を見ましたか?「まだまだ私は生きていきますよ」という力強さを感じましたよね。見習いたいものです。

あっ、すいません…。木のことを書くと止まらなくなってしまうんですよ。みんなが何かを感じとってくれればそれでいいんです。すべてに感謝していきましょう。

山住神社

2014.4.10 浜松市天竜区水窪町の山住神社にて

 

家づくりの魅力

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作り手として
「家づくりが心の底から楽しい」と思えること、
これを体感できずに家づくりを続けている人も数多いことでしょう。

「家づくりの楽しさ」

それは、家づくりの経過でもなく、出来上がったときでもなく、
10年後、20年後に明らかになるものなのですから…

この続きはこちら>(別サイトが開きます) 

リフォームのご縁

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ご縁があって私のところでリフォームをさせていただきました。
リフォームの事例紹介というと、「ビフォーアフター」のように、リフォーム前の写真ときれいにリフォームした後の写真を並べて見せるのが一般的になってきましたね。でも今回の住まいはリフォーム前の写真を掲載するのをためらってしまうほどでした。

この続きはこちら>(別サイトが開きます) 

方針発表会

今回もキュウエイコーポレーションの方針発表会に行ってきました。場所は仙台の秋保温泉にある水戸屋さんにお世話になりました。昨年もこの水戸屋さんにて方針発表を行いましたが実に温泉がイイ!いろんな型の温泉風呂があり、露天風呂はもちろん、陶器の壺風呂、木の風呂、サウナと場所も広く本当に楽しめます。

日本人はやはり温泉がいいですね。私も大好きです。今回はキュウエイのみなさんが本当に頑張り、同志として心からうれしく思いました。


キュウエイコーポレーション方針発表会


会の初めに庄子社長のあいさつがあり、今後はもっと差別化をはかり他社にはないブランド化を進め、樅の木、そしてスピンオフなどでお客様に本当の意味で喜んでもらえる家づくりをしていこう!と力強くあいさつをしておららました。



キュウエイコーポレーション方針発表会


次に佐々木専務よりあいさつの中で、5つの心を大切に「あたりまえのことをあたりまえにやる」、とても大切なことですよね。


キュウエイコーポレーション方針発表会


渡辺部長より「大変という字は大きく変わる」という話をされ、今年は集中ということを守っていき、ホームページもリニューアルしていくので楽しみにしていてくださいとのことでした。


キュウエイコーポレーション方針発表会


千葉部長はヤケドするほど熱い思いをみんなに伝えていましたね。これからも「熱い思いと気持ちでお客様に伝えて行きたい!」と本当に熱く語っていました。


キュウエイコーポレーション方針発表会


後藤次長は今年の流行語の「じぇじぇじぇ」「今でしょ」「おもてなし」「倍返し」の言葉を巧みに使い今年度の気持ちを後藤次長らしく話されていました。

キュウエイさんのみんなは本当に個性があり、頑張り屋です。苦しい時代を乗り越え、ブレルことなく樅の木とスピンオフで家づくりをしています。どの営業の方も本当に素晴らしい!本社の方も、女性のすべてのスタッフも本当に素晴らしいですよ。 


キュウエイコーポレーション方針発表会


最後にりんくう店の山家店長が個人的に表彰されました、泣けました。山家さんも泣いていました。26ヶ月連続契約という素晴らしい記録をつくり、みんなの模範になる人です。人間的にもみんなに好かれている心やさしい男です。お客さまだってこの人なら信用できると思うはずです。一度会ってみてください。笑顔の素晴らしい方です。

表彰式の後は日進産業の石子社長より講演をしていただきました。やはり、いつ聞いても熱いですね。ガイナの開発者であり今では日本だけでなく、外国にもたくさんのガイナファンがおり、世界進出に向かって着々と前進されています。

「ガイナは商品ではなく息子です」といつも言われています。その思いが聞いている人たちにもしっかりと伝わってきます。本当にありがとうございました。 

すべて樅、もみ、モミ

まずは写真を見てください。

樅の木の座卓テーブル
樅の木のワンちゃんルーム
樅の木のテーブル
樅の木の食器棚

ここは、もう何度もモミカフェに足を運んでいただいている仙台の今野さんという方のお宅です。樅の木をふんだんに使った住まいなんですが、さらに今回はさまざまな樅が集まりました。

樅の木の座卓テーブルが2台
樅の木の収納付ベンチ椅子

樅のワンちゃんルーム
樅の木の生ゴミ収納
樅の木のオリジナル食器棚、
すべて、樅、もみ、モミ…。パソコン机とテレビ台は私が好きなクスの木で作りました。もし、興味がおありでしたら一度見せていただくといいかもね。

くすのきのテーブル
テレビ台



そして樅の木の表札も書家の方に書いていただきました。その方の名前は「大谷青嵐先生」私はこの先生の字が大好きです。表札の「今野」という字はまるで生きているかのよう、生命力がみなぎっています。



玄関ホール


玄関ホールに書いていただいた字もすべてそうです。字は生きているんですね。本当に素晴らしい、そしてありがとう!すべての出逢いに感謝です。

今野さんのブログは樅の木のこともユーザー視点で正直に書いているので見てくださいね→

2014.4 仙台にて

「心地よい木の家」完成

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内藤材木店らしい「心地よい木の家」をご縁あって完成させることができました。家族の成長とともに、美しく変化していく木の家は、意識することがなくても記憶として心に刻まれていきます。たとえ子供たちが成長して家を離れても、実家の心地良さは体で憶えているものなのです。きっとこの家も…

この続きはこちらで(別サイトが開きます)→ 

樅の木の家具いろいろ

4月1日にキュウエイコーポレーションの方針発表会があり、翌日の2日に今野さんから依頼されていたものを設置するため、工務の藤原さんが休みを返上してお手伝いしてくださいました。本当にありがとうございます。

初めは宅配便で送ろうと思いましたが、あまりの量の多さゆえ、浜松より内藤材木店の4トン車に満載して仙台まで約700キロをうちの松本君に走ってもらいました。お疲れ様でした。ありがとう!ではお届けしたものをここに書いてみましょう。一部クスの木ですが、ほとんど樅の木でつくりました。


  • 今野さんの愛犬 ゴマスケハウス
  • 表札
  • 樅ポスト
  • 収納付ベンチ椅子2台
  • 収納付の専用椅子
  • 生ゴミボックス
  • 樅の棚2台
  • 踏み台
  • ロフト用の座卓
  • リビング用の座卓
  • 食器棚(ISJオリジナル)
  • テレビ台(クスの木)
  • 机(クスの木)
  • 書道家の字が書かれた杉板
ゴマスケ
樅の木の表札
樅の木の表札
樅の木の棚
樅の木の食器棚
樅の木の食器棚
樅の木のテーブル
樅の木のテーブル
樅の木のテーブル
テレビ台

たくさんあるでしょ!もし興味のある方は今野邸に行ってみてくださいね。多分快く見せてくれると思いますからね。もちろん、樅の木の家についてもすべて答えてくれると思いますよ。

特に食器棚はすべてISJオリジナルで作ってみましたが、(自分で言うのも変ですが)本当に素晴らしいものができました。多分、見ないと分からないと思いますけどね。



樅の木の食器棚


そして表札、
私は「字が生きている」と心から思ったことは実は一度もないのですが、この字は本当に生きています!みなさん、字の力はスゴイですよ。この字を書いてくださった先生は大谷青嵐という書家の方です。先生の字は私が大好きで良く依頼します。いつも気持ちよく書いていただいています。本当にありがとうございます。今まで以上に字が好きになりました。

樅の木の表札
樅の木の表札

2014.4.2 今野邸

雑誌の取材

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雑誌の取材で、樅の木の話をさせていただきました。
掲載されている内容はモミカフェに来てくださった方にはおなじみの話です。

私はこのホームページでもそうですが、核心についてはあまり公開せず、本当に大事なことはモミカフェに来てくださった方の前でお話をさせていただいています。

雑誌を読んで興味を持ってくださった方は、
一度モミカフェに参加してみてくださいね

目に見えないものに目を向ける

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10年以上、家づくりを共にしている
MSデザイン 一級設計事務所の伊藤雅章さんが監修された幼稚園が
はままつ広告景観賞の大賞に選ばれました。

伊藤先生おめでとうございます。

景観としてのデザインが今回の評価対象のようですが
子供たちを思い、地元を思う気持ちが
この幼稚園の根底にはあるんですよ。


以前ご紹介した記事「幼稚園と樅の木」はこちら→

日本一大きなおひつ

日本一のおひつ

写真を見てください。日本一大きなおひつだと思いますよ。ちゃんと開閉できる蓋もあり、大切なご飯を入れるにはもってこいでしょう。いったいどれほどのご飯が入るのか…ギャル曽根でも2〜3年では食べきれないでしょう…、いったい何のために作ったのでしょう??

日本一のおひつ



高速道路からしっかり見えるのです。この大きなおひつ、しかも回転するのです。この変なおひつを作った人、それが佐田健美の社長なのです。数年前、日本で初めて「木のスーパーカー」を作った社長なのです。全国版のテレビにも出演されている方なんですね。

日本一のおひつ



この佐田社長とはもうすでに10年以上のおつきあいをさせていただいています。ちょっと変な社長、凡人にはとても発想できないことを考える方です。考えるだけなら凡人でもできるでしょう。でもこの社長、有言実行なのです。

必ず
「出来るまでやる」「やり続ける人」なんです。

本当に素晴らしい人、動画も撮ってきたので見てくださいね

 

 

今回この社長とコラボして、食器棚や家具を樅の木で作っていこうと考えています。素晴らしい発想と素晴らしい実行力で必ず近いうちにやりますよ。楽しみにしていてくださいね。

そして、この木のスーパーカーを見てください。

木の車
木の車
木の車

車検OK!高速道路を時速90キロで走れます。
こんな車、見たことありますか?

最後に「匠の技」を見てください。

匠の技「組子」
匠の技「組子」
匠の技「組子」

これは「組子」と言って最高の技術と根気のいる仕事です。価値があるかないかで、本当の価値が生まれるのです。 

チェリーの家具

以前少しだけ紹介したのですが、私がひと目見て気に入り、
作り手の話を聞いて惚れ込んでしまったチェリーの家具です。

「樅」の伝道師である私が、なぜチェリーなのか?
どこがそれほど素晴らしいのか?
樅の床との相性はどうなのか?

今度のモミカフェで、樅の仲間たちの前で
その辺りをお話しさせていただこうと思います。


こちらのサイトにチェリーの家具の写真を掲載しました→

樅の木研修 アットハウジングAZ松山店

今回、四国松山で「樅の木の家」を4月にオープンさせるということで、担当者4名と日本ISJ研究所九州支店の中崎、そして私の6名で樅の木の聖地に行ってきました。一度や二度では樅の木を理解することは難しいのですが、現地に足を運ぶということがまず一番大切なことです。

樅の木のことを知らずに樅の木を薦めることはお客様に対してすごく失礼なことですから、私は九州に研修に来ることが営業の最初の一歩だと思っています。



樅の木の研修
樅の木の研修


今回もマルサの工場に行き、樅の木がただの板からどうやって製品になっていくのかを自分たちの目で確認できたと思います。 そして、
工場のみんなが、どれほどしっかり想いを込めて製品づくりをしているのか、
どれほど厳しく検品されているのか、
規格外の樅の木が出荷されずにどれほど倉庫の中にあるのか?
素人の方では絶対に分かりません。それほど厳しく検品されているのです。

樅の木の研修
樅の木の研修


ですから、営業の方の質や会社側の理念が、「売ればいい」と安易な考えでは困るのです。樅の木を求めてたくさんの会社、個人の方が私のところに問合せしてきます。でも、樅の木を理解していない人には売ることは出来ないのです。(本当は心痛いのです。ましてや個人の方には…) 

前田さんのところにも行きましたね。あの樹齢200年以上のドイツ樅の丸太、しっかりと目に焼き付けてきましたね。原木から柾目の板に製材され、天日干しで樅の木を乾燥している姿、ドイツから届けられた樅の原木から、お客様のところに出荷されるまで約一年の時を刻み届くのです。歩留まりは本当に悪いのです。でもすべては柾目挽きにしてありますよね。芯は割れて製品にならない…確認しましたよね。

松山店のみなさん、
あとはすべて自分です。自分の思いで変わっていくのです。自我があるのもすごくいいけど、生まれてくるときは人はすべて無心なのです。初心に戻ることもすごく大切なことなのです。

新建設の樅の事務所はいかがでしたか?
何か感じたものがありましたか?そして竹下社長のトーク、面白くて余分なことは言わないでしょう、シンプルでしたね。自信がありましたね。そして大事なことは、言葉に魂が入っていましたよね。

樅の木の研修


よくよく考えれば、すべてはお客様が決めることです。
もしかしたら樅の木がお客様を選んでいるのかもしれません。
竹下社長、いつも本当にありがとうございます。 

夕食には前田社長、佐藤社長を囲みお酒を酌み交わしながら、鹿児島でもここにしかない、本当に珍しい南州館の「くまそなべ」を佐藤社長にごちそうになりました。 鹿児島にはたくさんのビジネスホテルがあり、単価競争の中で生き延びていくには本当の意味での差別化をしていかないと生き残れないと思い、南州館ではこの料理を出すことにしたそうです。

樅の木の研修
樅の木の研修



とても大きな鋳物の鍋があり、しかもこの鍋は南州館が何十年も前につくり昔は出していた料理だと、社長に聞いたことがあります。仕事は違えど住宅にも言えることだと思いますね。

2014.1.8〜9 樅の木の聖地樅の木の伝道師 

チェリーの家具

チェリーの家具


いかがですか?この曲線!そして流れるような木目の美しさ、
これは私がひと目見て気に入り、座ってみてさらに「おぉ〜」と驚き、惚れぬいてしまったチェリーの椅子です。 この椅子とテーブルのセットをみなさんにも体験していただきながらご紹介できる機会を近いうちに作ることができればいいなと思っています。楽しみにしていてくださいね。

もみの木の家

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