衣食住で幸せを運ぶ 日本ISJ研究所

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雑誌の取材

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雑誌の取材で、樅の木の話をさせていただきました。
掲載されている内容はモミカフェに来てくださった方にはおなじみの話です。

私はこのホームページでもそうですが、核心についてはあまり公開せず、本当に大事なことはモミカフェに来てくださった方の前でお話をさせていただいています。

雑誌を読んで興味を持ってくださった方は、
一度モミカフェに参加してみてくださいね

目に見えないものに目を向ける

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10年以上、家づくりを共にしている
MSデザイン 一級設計事務所の伊藤雅章さんが監修された幼稚園が
はままつ広告景観賞の大賞に選ばれました。

伊藤先生おめでとうございます。

景観としてのデザインが今回の評価対象のようですが
子供たちを思い、地元を思う気持ちが
この幼稚園の根底にはあるんですよ。


以前ご紹介した記事「幼稚園と樅の木」はこちら→

日本一大きなおひつ

日本一のおひつ

写真を見てください。日本一大きなおひつだと思いますよ。ちゃんと開閉できる蓋もあり、大切なご飯を入れるにはもってこいでしょう。いったいどれほどのご飯が入るのか…ギャル曽根でも2〜3年では食べきれないでしょう…、いったい何のために作ったのでしょう??

日本一のおひつ



高速道路からしっかり見えるのです。この大きなおひつ、しかも回転するのです。この変なおひつを作った人、それが佐田健美の社長なのです。数年前、日本で初めて「木のスーパーカー」を作った社長なのです。全国版のテレビにも出演されている方なんですね。

日本一のおひつ



この佐田社長とはもうすでに10年以上のおつきあいをさせていただいています。ちょっと変な社長、凡人にはとても発想できないことを考える方です。考えるだけなら凡人でもできるでしょう。でもこの社長、有言実行なのです。

必ず
「出来るまでやる」「やり続ける人」なんです。

本当に素晴らしい人、動画も撮ってきたので見てくださいね

 

 

今回この社長とコラボして、食器棚や家具を樅の木で作っていこうと考えています。素晴らしい発想と素晴らしい実行力で必ず近いうちにやりますよ。楽しみにしていてくださいね。

そして、この木のスーパーカーを見てください。

木の車
木の車
木の車

車検OK!高速道路を時速90キロで走れます。
こんな車、見たことありますか?

最後に「匠の技」を見てください。

匠の技「組子」
匠の技「組子」
匠の技「組子」

これは「組子」と言って最高の技術と根気のいる仕事です。価値があるかないかで、本当の価値が生まれるのです。 

チェリーの家具

以前少しだけ紹介したのですが、私がひと目見て気に入り、
作り手の話を聞いて惚れ込んでしまったチェリーの家具です。

「樅」の伝道師である私が、なぜチェリーなのか?
どこがそれほど素晴らしいのか?
樅の床との相性はどうなのか?

今度のモミカフェで、樅の仲間たちの前で
その辺りをお話しさせていただこうと思います。


こちらのサイトにチェリーの家具の写真を掲載しました→

樅の木研修 アットハウジングAZ松山店

今回、四国松山で「樅の木の家」を4月にオープンさせるということで、担当者4名と日本ISJ研究所九州支店の中崎、そして私の6名で樅の木の聖地に行ってきました。一度や二度では樅の木を理解することは難しいのですが、現地に足を運ぶということがまず一番大切なことです。

樅の木のことを知らずに樅の木を薦めることはお客様に対してすごく失礼なことですから、私は九州に研修に来ることが営業の最初の一歩だと思っています。



樅の木の研修
樅の木の研修


今回もマルサの工場に行き、樅の木がただの板からどうやって製品になっていくのかを自分たちの目で確認できたと思います。 そして、
工場のみんなが、どれほどしっかり想いを込めて製品づくりをしているのか、
どれほど厳しく検品されているのか、
規格外の樅の木が出荷されずにどれほど倉庫の中にあるのか?
素人の方では絶対に分かりません。それほど厳しく検品されているのです。

樅の木の研修
樅の木の研修


ですから、営業の方の質や会社側の理念が、「売ればいい」と安易な考えでは困るのです。樅の木を求めてたくさんの会社、個人の方が私のところに問合せしてきます。でも、樅の木を理解していない人には売ることは出来ないのです。(本当は心痛いのです。ましてや個人の方には…) 

前田さんのところにも行きましたね。あの樹齢200年以上のドイツ樅の丸太、しっかりと目に焼き付けてきましたね。原木から柾目の板に製材され、天日干しで樅の木を乾燥している姿、ドイツから届けられた樅の原木から、お客様のところに出荷されるまで約一年の時を刻み届くのです。歩留まりは本当に悪いのです。でもすべては柾目挽きにしてありますよね。芯は割れて製品にならない…確認しましたよね。

松山店のみなさん、
あとはすべて自分です。自分の思いで変わっていくのです。自我があるのもすごくいいけど、生まれてくるときは人はすべて無心なのです。初心に戻ることもすごく大切なことなのです。

新建設の樅の事務所はいかがでしたか?
何か感じたものがありましたか?そして竹下社長のトーク、面白くて余分なことは言わないでしょう、シンプルでしたね。自信がありましたね。そして大事なことは、言葉に魂が入っていましたよね。

樅の木の研修


よくよく考えれば、すべてはお客様が決めることです。
もしかしたら樅の木がお客様を選んでいるのかもしれません。
竹下社長、いつも本当にありがとうございます。 

夕食には前田社長、佐藤社長を囲みお酒を酌み交わしながら、鹿児島でもここにしかない、本当に珍しい南州館の「くまそなべ」を佐藤社長にごちそうになりました。 鹿児島にはたくさんのビジネスホテルがあり、単価競争の中で生き延びていくには本当の意味での差別化をしていかないと生き残れないと思い、南州館ではこの料理を出すことにしたそうです。

樅の木の研修
樅の木の研修



とても大きな鋳物の鍋があり、しかもこの鍋は南州館が何十年も前につくり昔は出していた料理だと、社長に聞いたことがあります。仕事は違えど住宅にも言えることだと思いますね。

2014.1.8〜9 樅の木の聖地樅の木の伝道師 

チェリーの家具

チェリーの家具


いかがですか?この曲線!そして流れるような木目の美しさ、
これは私がひと目見て気に入り、座ってみてさらに「おぉ〜」と驚き、惚れぬいてしまったチェリーの椅子です。 この椅子とテーブルのセットをみなさんにも体験していただきながらご紹介できる機会を近いうちに作ることができればいいなと思っています。楽しみにしていてくださいね。

カンナのある現場

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家づくりの現場で、「カンナ」を削る風景は今ではなかなか見られません。ここの現場ではまず刃を研ぎ、台を直し、カンナで木を削ります。その香りは私の血を湧き立たせるのです。

続きはこちら→(別サイトが立ち上がります)

九州へ樅の木研修

人の縁とは本当に不思議なものです。私は「全国に同じ志を持つ仲間たちを」ということで頻繁に九州に行っています。というのは、「行けば解るさ」そんな想いもあり、まず最初はどんな仲間たちがいるのか、そしてこの樅の木に対しどれほど真剣に取り組んでいるのかを、その姿を見て感じてもらいたいと思ってこの九州研修を行っているのです。

今回の方は東京の方で、以前大手ハウスメーカーの所長をなさっていた方です。今思えば10年ちょっと前の話になります。私の知り合いで今は旭硝子に務めている方なのですが「内藤さん、どうしても紹介したい人がいるんだけど…」ということで一度だけお会いした方なのです。

一期一会とは本当に不思議なものですね。三か月ほど前、私の携帯に「内藤さん分かりますか」の声…携帯に表示が出るのですぐ分かりましたが
「えっどうしたんですか?」
「内藤さん、まだ樅の木を扱っているのですか?」
「もちろんですよ」
「実は我が家のリフォームにと…、10年前に説明を受けた樅の木のことがどうしても気になり電話をしてみました」私は「喜んで協力させていただきますよ」と、そんなやり取りの中で「九州へ行きましょう」と話がまとまり今回の研修となりました。 



九州で樅の木研修
九州で樅の木研修


まずはマルサ工業にて研修、そして前田産業にて原木を見学し、ドイツ樅の製材、そして天然乾燥されているモミ、モミ、モミの木の干場へ



九州で樅の木研修
九州で樅の木研修
九州で樅の木研修
九州で樅の木研修


前田社長の丁寧な説明を受け、まずは体感していただくことが大切なのです。樅の木を語るには、ここ九州に来なければ本当にことなんて話せない。百聞は一見にしかず!なのです。 

そして新建設さんの展示場に行き無塗装の樅の木の家を体感していただきました。(竹下社長いつもありがとうございます)無塗装の樅の木の室内空気は本当に素晴らしい!でも本当の意味で樅の木を知らない人は無理ですね。



九州で樅の木研修
九州で樅の木研修


九州に行きたい人は内藤に言ってくださいね。素晴らしい社長、熱い想い、そして無塗装の樅の素晴らしさを感じましょう!

2013.10.28〜29 樅の木の聖地研修樅の木の伝道師 

またみんなで行きましょうね!


この樅の木に見覚えはありませんか?
マルサ工業に行ったことのある方ならみんな知っていますよね。
こんなにも大きくなりました。
私が行きはじめた頃には2メートル足らずの樅の木でした。それが今ではなんと8メートルはあるかと思います。樅の木は30年を過ぎると急に大きくなる木なのです。

またみんなで行きましょうね!(自己投資でね) 

施工事例のご紹介


アメリカ郊外のウエスタンバー、
ではありません…
バーはバーでも、バーバー(床屋さん)です。

ご夫婦そろってディズニーランドが大好きということで、自分たちも楽しく仕事ができて、お客さんも楽しめる、内装ももちろん心地イイ!そんなお店が完成しました。

内藤材木店で施工させていただきましたのでご紹介しますね。

この続きはこちら(別サイトが開きます)

内藤材木店の新しい倉庫


内藤材木店の新しい倉庫がもうすぐ完成します。

人が住まう家も同じですが、倉庫も単なる「モノ」として考えるとアレを入れよう、コレも入れようと詰め込んでしまいます。倉庫を空間として考える、この空間から生まれる物語を思う…、

考え方を変えるだけでワクワクしてくるのです 

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ホームページがきっかけ


先日、上棟させていただいた「本物の木の家」

木が好きな人のために、本物の木の家を本気でお届けしたい!この思いをこうしてホームページにツラツラと綴っているのですが、本気で探している方には通じるようです。このお客さまはホームページがきっかけになって、こうしてご縁をいただきました。

この続きはこちら→(別サイトが開きます)

樅の木の九州研修

9月はひと月で2回の九州研修です。今回もまた素晴らしい人たちのご縁をいただき感謝しております。

二か月ほど前に社長のみ参加をしていただき「樅の素晴らしさ」そして「樅を扱う人たちの素晴らしさ」に気づいた社長が「内藤さん、やはり私だけでなくそれを扱う我が社の社員にも体感してもらいたいので一緒に行きたいと思いますのでよろしくお願いします」と社長より嬉しい言葉をいただき実現することができました。

二日間ではありましたが本当に素晴らしい方ばかりでした。今後この人たちと力を合わせ、
何が素晴らしいか
どこが良いのか
衣食住すべてにおいて一歩一歩ではありますが歩んで行きたいと思います。

2013.9 九州研修
2013.9 九州研修
2013.9 九州研修
2013.9 九州研修
2013.9 九州研修
2013.9 九州研修
2013.9 九州研修


日本海の荒波に負けず、福井・石川・新潟、よろしくお願いいたします。本当に遠いところまで足をのばしていただきありがとうございました。感謝感謝です。

今度は私が日本海に行きますね。

2013.9.25〜26 九州研修樅の木の伝道師 

新しい仲間たちと九州研修

今回は九州支店の中崎より私に「大将、素晴らしい人がいるのでぜひ私たちの仲間として紹介したいのですが!」という話があったので「九州の聖地に行かない限り、想いを共有する研修に行かない限り、私は認めませんので一緒に行こう!」ということで、九州研修を行いました。

樅の木を理解するには、1回や2回行ったところで分かるものではありませんが、「行動を起こす」これが一番大事なのです。例え木を扱う専門の方でも「体感する」ここが一番大事なのです。樅の木のことを「感性を超えた言葉で伝える… 」これは本当に難しいことなのです。

モノを売ることができる人でも、感性を伝え、その方に行動を起こしてもらうためには並みのことでは動かすことはできません。多くの方はすぐに「商売人だからね」と言われ
ます。(商売人を超えたら何になるのかな?分かる人がいたら教えてください) 

私は自分が納得しない限り人には勧めません

そういう性分なんですね。ですからせめて扱う物や素材を自分が誰よりも好きであり、そしてそのことをユーザーに届けることができれば素晴らしいことだと思います。今回は事務所のリフォームをされるということでコーディネーターの方も一緒に参加をしていただきました。ありがとうございました。(ちょっといじり過ぎたかもしれません。ごめんなさいね)

私はまだまだたくさんの素材、商品を持っています。 これからは、共にその素晴らしい誰もが持っていないモノを伝えていきたいと思います。日本ISJ研究所オリジナルの商品もたくさんありますが、お客様には未だお伝えしていません。

今後は素晴らしい仲間たちと一緒に、「衣食住には何が大切なのか」を力を貸していただきながら前進していきましょう。素晴らしいご縁をいただきありがとうございました。

写真は蒲生の大楠

蒲生の大楠
蒲生の大楠
蒲生の大楠
蒲生の大楠

2013.9.18・19 九州研修樅の木の伝道師 

成し遂げた顔


先日、築150年の古民家を再生した写真を見ていただいたかと思いますが、完成まで半年という長い時間を掛けたので、携わった職人たちに集まっていただいてお祝いの席を設けさせていただきました。

みんないい顔してますね
良い仕事を成し遂げた顔です。

この続きはこちら(別サイトが開きます)

高山での家具展示会

行ってきましたよ、飛騨高山へ。会社から日帰り予定で出発し往復、約450キロの道のりを(しかも高速を使わず)もくもくと、飛騨の匠の技の家具を見るために…。展示場に着いたのは正午を回っていましたが、食事を摂る時間ももったいない!(ダイエット?)とすぐに目的の家具を見に中に入りました。

2013 飛騨の家具®フェスティバル
2013 飛騨の家具®フェスティバル


写真を見ていただくと分かりますが、会場のディスプレイも素晴らしく、それに負けない匠の家具がたくさんありました。

まずはこの木のグッズを見てください。 

2013 飛騨の家具®フェスティバル
2013 飛騨の家具®フェスティバル


高山市のさるぼぼにちなんで、木で作ったさるぼぼのグッズを発見しました。2年前にもありましたが今年はさらに磨きが掛かり、素晴らしいものに出来上がっていました。子供たちが遊ぶのにも素晴らしいのですが大人が頭を使って組み上げていくときには、気持ちは童心に戻っていますね。

私はどうしてもこれが欲しくて、モミカフェをするときにもそして、キッズルームの子供たちにもあったほうが良いと思って交渉しましたよ。(欲しい方は私にTELしてくださいね)


いろいろ見ている中でやはりキタニの家具造りの精神は、家具にも顕れていますね。本当に勉強になります。

でも、そんな中、素晴らしい家具職人に出会いました(高山に来た甲斐がありました)会場にどれほどの椅子があり、どれほどのテーブルがあった中で、私はこのテーブルとイスが一番だと思います。「ISJオリジナルに作っていただけますか?」と聞くと「ありがとうございます。そんなに言われるとすごく嬉しいですね」と、素直に返事が返ってきました。

2013 飛騨の家具®フェスティバル
2013 飛騨の家具®フェスティバル
2013 飛騨の家具®フェスティバル
2013 飛騨の家具®フェスティバル



「個人の工房でやっているので大量生産ができません。1〜2か月はかかりますがそれでもよろしいいでしょうか?」と。私は「もちろん構いません」とお応えしました。

素人の方では目にとまらないかと思いますが、この方の造る家具には熱い想いとそして、素晴らしい気(木)の遣い方に感動しました。ありがとうございました。

そして照明器具です。

2013 飛騨の家具®フェスティバル
2013 飛騨の家具®フェスティバル
2013 飛騨の家具®フェスティバル
2013 飛騨の家具®フェスティバル



見てください!2年もの間、飽きずにこの会社の照明が好きで追っかけてきました。進化しています。デザイン的にも素晴らしいです。

みなさん、待っていてください。この照明器具を樅の木で作ります。オリジナルですよ。なぜこんなにも進化したのかと聞くと、大手照明器具の会社の企画課に居た方が、この会社に入社したとのことでした。(道理でね、専務にはない感覚ですもんね…)

私はその日のうちに試作をお願いし「やっとコラボできますね」と言って、今回の展示会を後にしました。本当にすべての出逢いに感謝です。ありがとう!

2013.9.5 2013 飛騨の家具®フェスティバル
樅の木の伝道師 

木のマグカップ

素晴らしい木のマグカップを見つけました。興味のある方だけでもこれは良いチャンスだと思います。私が岐阜高山に行った帰りにいつも寄るお店にあったので、色違いと形の違う4個、それと急須台を2つ買ってきました。

数に限りがあるので早い者勝ちにさせていただきますが、内藤が自信をもってお勧めします。

写真の形は「樽型」で紅色に見えるのは、「根来塗り」で最初に黒の漆を塗り、仕上げに紅の漆を下地の黒が少し見え隠れするように仕上げたものです。

木のマグカップ 漆塗り仕上げ



そしてもう一つは漆黒の色に見えますが「曙塗り」と言って下地に紅の漆を塗り、仕上げに黒の漆で仕上げたものです。


木のマグカップ 漆塗り仕上げ



もうひとつ形の違うマグカップは、「末広型」と言って、樽型とはまた違ったフォルムがステキですね。

木のマグカップ 漆塗り仕上げ
木のマグカップ 漆塗り仕上げ

私が今回、なぜホームページにこれを載せたのか?それには意味があります。というのは、木の素晴らしさをこのマグカップですべて伝えることができるのです。

熱い珈琲でもお茶でも冷めにくく、そして手も熱くならない。
もちろん、冷たい飲み物でも同じことです。
せめて、自分の好きな飲み物を、そしてその時間を贅沢に過ごしていただきたいと思い、ここに載せたのです。

樅の木と同じで、原木からこのマグカップができるまで約一年半もの時間が必要です。 簡単に説明しますと

原木から製材木を乾燥大枠の型に加工するろくろで荒彫りする(ここまでで半年〜10カ月)仕上げの型に加工する漆塗り

最低でもこのように手間を掛けていますから、大量生産は出来ないのです。すべて人の手、職人の技で作られます。好き嫌いはあるかと思いますが、もし気に入った方はご連絡くださいね。10個づつの計40個はご用意いたしました。

価格ですが、どの型もひとつ
2,500円+送料です。でもご夫婦で揃えたいですよね。となれば、ジャパネット内藤がひと肌脱ぎましょう!送料込みで5,000円でどうでしょう。(ひとつの送料だけでも700円は掛かると思います)

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あと、急須台ですが、ひとつ

2,000円

+送料と思ってください。

木のマグカップ 漆塗り仕上げ
木のマグカップ 漆塗り仕上げ



それと杉のランチョンマットですが素晴らしいことに、柾目で浮造り仕上げになっています。こちらは1枚

2,500円

、4枚なら送料込みの

10,000円

!(どうだ!)

木のマグカップ 漆塗り仕上げ
木のマグカップ 漆塗り仕上げ

どの製品もすべて手造りです。その素晴らしさをひとりでも多くの方に知ってもらいたい!ただそれだけなんです。ジャパネット内藤でした。

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上棟祝い(上から失礼します)

上棟祝


私の地元、引佐町での上棟祝い(上から失礼します)
餅投げ用の餅がズラリと並び、近所の方も並びます。
今回は理容店ということもあり盛大に行いました。

この続きはこちら(別サイトが開きます)

良い眺めの家

「良い眺め」と言っても人によって全く価値観が違うと思いますが、私にとっての「良い眺め」とは、写真のような、緑の山々が遠くまで連なる眺めです。

なんと豊かな景色でしょう!
この場に立つと心が豊かになり、感謝の気持ちが湧いてきます。

この素晴らしい場所に
木の家を建てさせていただくご縁に感謝いたします。 

山々が連なる景色と木の家

もみの木の家

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