衣食住で幸せを運ぶ 日本ISJ研究所

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樹齢350年「樅の響」

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今年新たに、みなさんへご提案する「樅の響」をここで説明させていただきます。樅の木をこよなく愛する人たちのために、もっと皆さんに本当の意味での「樅づくしの家」を提案、提供していけると思っています。では、樹齢350年「樅の響」とはいったい何か? 

これは期間限定の商品で、無くなり次第終了となります。この企画はひとえにマルサ工業の大協力のもと、企画立案、そして実行できたものと心より御礼申し上げます。

「樅の響」は樹齢350年のカナダ産の樅の木を使用しており、年輪は密にして、しかもミネラル成分が豊富に含まれていることも実証済みです。カナダのバンクーバー島にて、今から300年以上も前に芽を出し(天然更新のオールドグロス)、多くは枯れていく宿命の中、350年もの時をその生命力をもって生き続けた樅の木なのです。

(写真は2010年にカナダバンクーバー島に視察に行ったもの)


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この商品を皆さんの手にお届けできることを本当にうれしく思います。「樅の木の家づくり」を10年前に提案したときは、

  • 何で外材を使うのか!
  • 日本の杉や桧の方がいいわ!
  • 樅の木は腐りやすい!
  • 住宅に樅の木は使わない!
  • 柔らかいし傷が付くわ!
  • せいぜい蒲鉾の板か絵馬やミカン箱にしか使われない!
  • シロアリにすぐやられるよ!

など…、さんざん悪いことを言われました。

でも、10年やり続けてきた今「樅の木」を悪く言う人はほとんどいません。聞いたことがありません。 もし、悪いことを言った人がいたらいつでも私に教えてください。その人は、樅の木を知らないだけなのです。そして現場も鹿児島の研修にも、天然乾燥も見たことが無い人なのです。

「樅の響」は、樅の木を愛する人たちに届けば良いと思っています。「樅の木の家」はまだマイナーです。でも、それでいいんです。偽物も出回るかもしれません。そうしたら本物となるのです。(有)マルサ工業、(株)日本ISJ研究所を知らない人はたくさんいます。でも、「樅の木」はそうはさせない!先代の社長との男の約束なのです。 

すでに全国から多くの問合せをいただいています。私は今年目標を決めました。「樅の響」をたくさん使って、日本料理ではないのですが、「樅づくしの家」を届けたいと思います。限定商品の「樅の響」は検品に検品を重ねたものです。簡単に言えば「素」そのものです。浮づくり加工、表面塗装はいっさいしていません。

床には本来のミネラルストリークを使い、天井や壁に「樅の響」をたくさん使った家づくりができます。詳しくは展示場に見本がありますので、ご自分の目で見てください。欠点もありますが、すべては自分自身で決めてください。

長文をここまで読んでいただきありがとうございました。

企画(株)日本ISJ研究所 代表 内藤正也協賛(有)マルサ工業 同志仲間全員


最後に佐藤社長、本当にありがとうございます。そして久保田工場長と工場の仲間たち、本当に厳しい検品ありがとうございます。大切に扱ってまいります、そしてガンバっていきます。

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