ぶれない

冬の日本海、
寒そうでしょ?本当に寒いんですけどね。モミカフェで浜田から米子に着くのに車で4時間半…、結構長い道のりですよね。
足立専務、本当におつかれさまでした。これからもがんばりますよ。
一緒になって「樅の木の家」づくりを、ぶれずにグレずに立てて行きましょうね。
衣食住で幸せを運ぶ 日本ISJ研究所
冬の日本海、
寒そうでしょ?本当に寒いんですけどね。モミカフェで浜田から米子に着くのに車で4時間半…、結構長い道のりですよね。
足立専務、本当におつかれさまでした。これからもがんばりますよ。
一緒になって「樅の木の家」づくりを、ぶれずにグレずに立てて行きましょうね。
中央建設の足立社長を囲み、米子店のみんなと夕食を共にしました。店長の月森さんはとても忙しく、次の日に会うお客様の資料がまだ出来ておらず、食事を済ませたら、また会社に戻って資料作りをするとのことでした。この日は徹夜かな?って言ってましたね。(きちんと出来たかな?)
新入社員の桑原くんと浅井さん、まだ入社したばかりなのに「樅の木の家」のお客様ともうすでに契約を数件いただいたとのこと、すごいですね、がんばりましたね。(まぁ先輩方の良き指導の賜物かな?)
でも、米子店の完工件数が一店舗で30棟は素晴らしいね。
本当に素晴らしいお客様に支えられてるね。
利府店は39棟、素晴らしいね、
日本一が見えてきたね!
美しさがより引き立つキレイな緑、
日中の光でも少し蛍光色のように光っていますが実はこれ、
本当に珍しく貴重な素材、ウランガラスを使用したネックレスです。
樅の木と同じで、世の中にあまり知られていないけど、
実はスゴイ実力をもった素材に、私は惹かれてしまうんですよ。
(モデルをしてくださったお二人ありがとね。載せちゃった)
いかがですかコレ、木肌を通したやさしい灯り
樅の木のスタンドライトです。
普段の姿と、灯りを点けたときの表情がガラッと変わるところが気に入っています。
すごいでしょ?
この楠の木
日本一ではなく多分世界一じゃないかな?
写真だけでも伝わってきますよね。1500年を生き抜いてきた生命力
一度はゼッタイに見たほうがいいと思いますよ。
木の精をもらって明日の力にしよう!
紅葉きれいでしょ?
藤野保の社員旅行で京都に行ったときに撮った写真です。「藤野保」はフジノタモツという人の名前ではありませんよ。
「藤野保」とは?
私の地元で、遠州手のべ麺をつくっている会社の名前です。
内藤の「藤」
小野寺の「野」
社長の久保の「保」
3人の名前の一文字づつ取って、「ふじのほ」と名付けた会社名なんです。そんななかで年に一回だけ社員旅行をしています。今回は、エクシブの京都八幡離宮のホテルに泊まりました。素晴らしいホテルです。
私は11日は一日同行して、12日は嵐山に行って、午後からは九州へ向かいました。樅の聖地、今度はキュウエイさん一行の研修です。
201.11.11〜12京都
自宅から富士店に行くときに、新東名に乗り車中から撮った富士山です。冬の富士山は本当にきれいですね。
晴れてよし
曇りてもよし
富士の山
もとの姿は 変わらざりけり
山岡鉄舟
吾愛木精(ごあい もくせい)
邁進得気(まいしん とくき)
吾れ木の精を愛し、邁進して気を得る
木にも精があり気も含んでいる
樹齢500年の杉板に、書家の大谷青嵐先生が書いてくださいました。立っている木には精があることは分かりますが、製材をした板(木)にも精(気)があるのですね。しかも昔からの言葉に、このことが書かれているというのは凄いことですね。
私は、ますます木を愛し邁進して、
この素晴らしい気を得られるよう頑張っていきたいと思います。
秋田杉は良くありますが、いかがですか?
樅の木の曲げワッパ弁当箱ですよ。
これで、使い始めて10年経っているそうです(ビックリ!)しかも毎日、電子レンジで「チン」もしているそう…。正直私もウッソー!と思いましたよ。ある人からいただいて大切に使っているそうですが、10年も持つんですねぇ、感動しました。
以前から欲しかったので、さっそく私も注文しました。
欲しい方は連絡くださいね。
写真を見ただけではさっぱり分からないと思いますが、貴重な体験でした。新八代より宮崎県の小林まで高速道路を車で走っていたとき、急にけたたましいサイレンが鳴り響き、トンネルに入る直前に私たちの前に走っていた車が止まり、エッ?と思っていたら、赤信号で進入禁止ですよ。
すぐにパトカーが来て道路を遮断…
5分も経たない内に、後続車の車の列が連なりました。
こんなときは、考え方ひとつで差が出ます。
単に渋滞を恨めしく思う人、運が悪いなぁと思う人、あともう少し先に走っていたら事故に巻き込まれていたかもしれないと今の状況に感謝する人…
やくも号から見える、大山と、稲穂がなんとも美しい…
もうどれほど、こうして車窓を眺めながら米子に来たんだろう? 今回も浜松の自宅を朝9時に出発し、米子駅に着いたのは午後4時12分でした。
そしてここでも、私の心を震わす出逢いがありました。
グッドリビングのハウジングギャラリー レイクサイド佐鳴湖で行なわれた納涼祭に来てくださったお客様、本当にありがとうございました。
楽しんでいただけましたか。
私は…存分に楽しませていただきました。
人は生活の便利さを追い求めた結果、
大切なことを忘れてきたように思います。
冷暖房をはじめ、寒暑から隔離された人工気候環境と引き換えに、自然の新鮮な空気、水、太陽、大地といったものから、(自分自身の考えで)いつのまにか引き離されたように思います。
喘息、アトピー、アレルギー、
もう少し自然の力を借りた、心地よい生活を考える時期に来ていると思うのです。
島根県の足立美術館、
自然の造形美と、人間の審美眼が作りだした美しい日本庭園です。
大事なことは、
すばらしい人の手で、常に管理がされているということ。
美しさを保つには、人の手が必要なんですね。
3.11を忘れてはいけない。
誰もが予想できなかったあの大津波、言葉なんかで伝わらない
一関店に向かう途中、
写真を撮るのも心苦しい…
でも、せめて少しでも一年を過ぎた今の南三陸町の現状を伝えたい!
モミカフェに参加してくださる方の中にも被災をされた方がたくさんいます。でも、あえてそのことはお互いに口にはしません。 自然の大きな力の前で人の力は無に感じてしまう。そんな中、明日に向かって前に進んでいる人たちを私は知っています。
「明日の来ない今日はない」
必ず明日は来ます。それを信じてがんばりましょう。
2012.4.15 南三陸町
樅の木の伝道師
樅の木の良さをどんなに私が語っても、百聞は一見にしかずで、目で見て確認していただくのが一番の近道ですね。そんなときに使うのがこの二つの箱。「樅の木の箱」と「ベニヤの箱」に茄子を入れて同じ場所に放置します。で、樅の木の箱に入れた3か月後の茄子がコチラの写真。
では、ベニヤの箱に入れた茄子はどうなったのか?
知りたいですか?
続きは、中央建設 米子店の月森店長のブログを見てくださいね。あっ、でも、食事を済ませてから見たほうがいいかもしれません…。
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