衣食住で幸せを運ぶ 日本ISJ研究所

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対岸の火事

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この日は樅の検品を一人でやりきり、夕方に会社に戻りリビングにて一人で住宅の間取りを考えていたときでした。父から「正也、火事だぞ!」「エッどこ?」と聞くと、父の部屋から正面に見える引佐北インターのところで、直線にして約300メートルぐらいしか離れておらず、本当に黒煙がモクモクと空高く見えました。

写真ではうまく撮れていませんが、後からの話で車両火災ということでした。後日ここを通ったとき、道路に黒く焼け跡がしっかりと残っていました。まさかと思いましたが運転手の方や同乗の方にはケガがないようでしたので内心ホッとしました。

火災は本当に怖いものです。私も消防団に19年身を置いた経験があり、たくさんの火災を見てきました。対岸の火事と言われますが、火事は何もかも焼き尽くします。みなさんも気をつけてくださいね。 

浜松餃子で人気のお店

キュウエイコーポレーションの方針発表会と親睦会を無事に済ませ、いつものホテルに一泊をして次の朝、8時16分発のはやぶさで東京経由、浜松着のひかりに乗り11時32分に浜松駅に着きました。


そしてマルサ工業の佐藤社長と待ち合わせをしていたので、昼食を何にしようねと言いながら気になるお店があるから行ってみようということで行ってみると、何とまだお昼前なのにお店の前には人・人・人…

餃子

「いつもここはそうなんだよ、でも気になるからちょっと待って入ってみようか? 」と言うことで30分ほど待ってお店に入りました。まずは写真をみてください。

餃子

これが浜松餃子です。

美味しいかどうかは人にもよりますのでここで書くことはしませんが、佐藤社長と私は…その答えはお楽しみです。本人に聞いてみてくださいね。 

餃子
餃子

高台で初心にかえる

細江公園にて

この日は仙台の庄子社長と島根県出雲の足立社長、そして私の3人で地元浜松の相澤社長との待ち合わせ時間に少し時間があったので、「樅の響」が置いてある久留米木の倉庫を3人で見学しました。浜松方面に向かう途中で、浜名湖・浜松市を一望できる細江公園の山頂に車を走らせ、天気の良い日なら富士山も見える高台に登りアクトタワーもうっすらと見ることができました。

私はこのオーナーの方々と一緒に仕事ができることを本当に感謝しています。(株)日本ISJ研究所を立上げすでに10年が過ぎました。今の私があるのも、本当にオーナーの方々に可愛がっていただいたおかげです。社員の皆さんも本当に素晴らしい人たちです。心より御礼申し上げます。

今後も自分らしく、そして仕事に情熱を持って前に進んでいきたいと思っています。本当にありがとうございます。 

道後温泉の元湯本館

今回、松山の松前デッキ店のもみカフェが7日、8日の2日間あり、7日は午前と午後の部の2部構成のため、前日に松山入りをしました。久しぶりに道後温泉の元湯本館を見て思わず写真を撮りました。

道後温泉

素晴らしい建物ですね。今後このような、後世に伝え残る木造建築は建てる職人さんがいなくなってしまうでしょうね。残念なことです。

道後温泉
道後温泉
道後温泉
道後温泉

私は道後温泉のプリンスホテルに宿をとり、その夜は松前デッキ店の人たちと楽しい時間を過ごし、7日のもみカフェのための栄養をとるために美味しい焼酎と、そして良き仲間たちの話を肴にして、その夜は温泉にも入りゆっくりすることができました。 

美しいものには無駄がない

キュウエイコーポレーションの2月7・8日の両日の樅カフェのため仙台に向かう新幹線で、いつも見ている富士山だけれど、やはりカメラのシャッターを押させるだけの魅力がこの富士山にはありますね。

何も考えることなく「やはり美しい」

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この一言に尽きてしまう。また、途中の山々の雪景色が私の目を楽しませてくれる。

そして仙台駅に着き歩いていつもの常宿に着くと、目の前で(こんな近くで見たのは初めて)ビルの窓拭き職人たちが命綱1本で手際よく掃除をしている。

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その姿は余分な動きがなく実に美しい。 

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化粧ではなく根本から

美容院と医者

化粧ではなく根本から

久しぶりに、家づくり全般について今思っていることを書いてみました。
世の中の大きな流れを憂いていても始まりませんね。
私は「私のできることを縁ある方にお届けする 」それだけです。 ただし、そこを本気でやる!のです。

宿泊先は大事

ドーミイン

17日の松前デッキ店の樅カフェに備えて、前日に松山市にセントレア空港から松山空港に向かい、宿泊先である松山市のホテルに泊まることにしました。この日は大学のセンター試験の日でもあり、ホテルが見つからず道後温泉にでも泊まろうと考えたのですが、やはり1泊2万円前後の料金となり、2泊しなければならないので、このホテルを選んだのが正直な話です。

ここには、天然温泉の大浴場が無く私としてはちょっと…、
まぁ、2泊でき18日には松山空港から福岡空港へ、そして博多より九州新幹線に乗り換え鹿児島中央駅に向かう予定でしたので…

常識を超えていく

アサギマダラ

常識を超えていく

新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。ヒツジ年の私にとって今年は風邪をひかないようウールに身を包み、急がず、慌てず一歩一歩前進して行きますので、今年も1年よろしくお願いします。

10月に自宅に舞い降りたアサギマダラの特集がNHKで放映(1月11日PM7時30分〜)されるようですね。 アサギマダラは日本を旅するように2000キロもの長い距離を縦断するチョウです。

私がこのチョウに魅せられるのは、
常識を超えているからです。他のチョウと同じような薄っぺらな羽、小さな体でありながら、チョウという枠に嵌らない生き方を選択し、それを実現しているからです。

常識や慣習に囚われていたら、こんな発想すら思いつかないでしょう。ひょっとしたら彼らは自分をチョウではなく、渡り鳥だと思っているのかもしれませんね。 

日本一の家

富士山

仙台から帰りの新幹線で富士山がきれいに見えました。本当に冬の富士山は見事です。どれほど空気が澄んでいるか分かりますね。

「日本一の山」それは富士山、誰もが認めることです。
では「日本一の家」は…、

ここで、樅の木の家!と誰もが言ってくれるようになると良いですね。
住んだ人が「日本一」幸せになる家、
住んだ人が「日本一」木を好きになる家…
数を追うのではなく、縁ある人たちだけで良いのです。

住んでもらいたい!
日本一の富士山を見て思うのです。 

今後の私の意志を

お墓参り

12月4日にマルサ工業の忘年会に参加をして、翌日にマルサ工業の春日主任と私、そして佐藤の3人で先代の社長、佐藤雄二さんのお墓参りをしてきました。

久しぶりで墓前に立ち、今後の私の意志を伝えてきました。私の生き様までも変えてくれた亡き佐藤社長との出逢いに改めて感謝をし、お礼をさせていただきました。本当にありがとうございます。安らかに眠っていてくださいね。

熱くない焼き肉の網

松山から福岡

この日はモミカフェを終え、松山から鹿児島に移動しなければいけなかったので少し強行スケジュールとなりました。鹿児島では前田産業の息子さんが私を迎えに来てくれたので、一緒に大好物のホルモン焼きで夕食をとりました。

そんな中、今までは気にも留めなかったのですが、この店の網が熱くないのです。七輪で焼き、その上に載せた網の部分(もちろん炭の真上ではないのですが)手で持つことができるのです。

ホルモン焼き

触っても熱くありません。熱伝導だけのことを考えれば1時間近くお店にいたにも関わらず…。思わず何度も夢中で写真を撮りました。また、ちょっと考えてみます。もちろんホルモンは美味しかったけど網のことが頭から離れず…

ホルモン焼き

この日は体調も考え、鹿児島に来るときは定宿にしているドーミインホテルに泊まり、次の朝、前田くんと2人で宮崎県の小林にあるマルサ工業へと車を走らせることにしました。天然温泉がとても身体にやさしく、疲れをとるにはほんとうに助かります。 

鉄火巻の定義

物事について知らないとは本当に恐ろしいものです。先日、妻に頼まれ久しぶりにある大手スーパーに寄ったときのことです。蒲焼きのタレを買おうと一店舗目に寄ったけど無くて、二店舗目に行ったときのことでした。

いろんなタレやドレッシングなどを置いてある場所にも無くてお店の方に伺うと「鮮魚」の方に置いてあると言ったので、そちらに向かった時のことです。まずお目当ての「蒲焼きのタレ」をゲットし周りを見渡してみたら、私の大好きなモノが目に止まりました。

「鉄火巻」です 。

2本入りで200円を切っていました。ちょうど小腹も空いていたので思わず手に取り買うことにしました。レジを通り車に乗ってから、やはり鉄火巻が気になり車中で食べようかなと、裏側の表示を見てビックリしました。

いつもは、表示などを気にするタイプではないのですが、内心どこのマグロが使用されているのかなと思ったのです。そこで目にしたものは何と…

鉄火巻
鉄火巻

この鉄火巻には マグロなど入ってはおらず、人口のマグロ風の中身が入っているじゃぁありませんか!真四角に型取られたそのマグロ風のソーセージのようなモノが、海苔を剥がしてみると「私はマグロです」というような顔をしているではありませんか…。長さ20cmのこの鉄火巻にはどこにも切れ目が無く、まるで四角い鉛筆のようなモノが入っているのです。 

家に帰って「鉄火巻の定義」を調べてみましたが、マグロが入っていなければいけないとは書かれておらず、偽装では無いようです。私は良く仙台に行き「鉄火巻」を注文する「すしかん」という店のものとは比べてはいけないものですね。

やはり知らないということは本当に恐ろしい。
皆さんも気をつけてくださいね。私はやはり鉄火巻はマグロ派です。 

「紅まどんな」と家づくり

外回りをして会社に戻ると、事務の小出さんが「大将、松前デッキ店からこんなものが届いています。」と…。早速開けてみると、なんと松前ゲッキ店一同としてミカンが届いていました。

「本当にありがとう」

みかん

見ると聞いたことのない「紅まどんな」という名前でした。昨年は「せとか」というミカンを送っていただき、あまりの美味しさにビックリしたものでした。しかもネットで調べると1個600円もするではありませんか…。私は、ありがたく妻と、みんなで半分づつ食べたものでした。

そんな話を店長の中条君にしたら「来年はもっと美味しいミカンを時期をみておくりますから」と。それがこの「紅まどんな」なんですね。本当にありがとう!頭が下がります。昨年に続き、びっくりつづきです。今回は4分の1づつに分けてみんなでいただこうと思います。 (^_^) 

みかん

でも、これはすごく大事なことだと思います。


「たかがミカンされどミカン」
「たかがモミされどモミ」

結局は同じことなんですね。知っていると知らないでは全然違うものなんですよね。これからの家づくりにつながる勉強をさせていただいたように思います。

真面目に正直に作っているものと、大量生産型とではやはり違うということを、このミカンだけで話ができますね。「良いものは良い」という本当の意味をいろんな方に伝えていきたいですね。

これからも楽しく、そして良い家づくりを伝えていきましょうね。 

愛知県字連ダムの紅葉

愛知県字連ダム

長いトンネルを抜けると、そこは


紅葉だった… 

自宅のすぐそばに三遠南信自動車道という、将来長野県の飯田につながる道ができたので、30分も走れば素晴らしい景観を楽しめます。

愛知県字連ダム

どうですか?この景観最近ではジオサイトと呼ぶらしいのですが、私の自宅からたった30分、車で走らせればこんな景色に出逢えるんです。 

愛知県字連ダム

写真を見てください。
紅葉した木々を見ながら車を走らせていると、急斜面、というか崖で重機が作業をしていました。ワイヤーで固定してあるとはいえ自然相手ですから命懸けの作業ですね。

安全を確保するための技術力はもちろんですが、それに加えて使命感のようなものが無いと務まらない仕事です。素晴らしいと思いますね。

愛知県字連ダム
愛知県字連ダム

気をつけてがんばってください。

本当にありがとう!

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18日午前中にどうしても会社に戻らなければならず、朝6時にホテルを出て鹿児島発7時40分の飛行機にて名古屋セントレア行きに乗ることができました。これも、マルサ工業の専務が私をホテルから飛行場まで送ってくれたおかげです。本当にありがとう!助かりました。

佐藤社長、竹下社長、そして延雄くんありがとう!
そして中崎くんお疲れさまでした。
またみんなで楽しみながら仕事をガンバロー!
そして福山からのお客様、お疲れさまでした。 

たかのこのホテル

たかのこホテル

前回も少し紹介をしましたが、もし松山に来られることがあったらぜひ「たかのこのホテル」に泊まることをおススメしますね。何が良いかと言うと、天然温泉の泉質が素晴らしい!の一言に尽きると思います。

ホテルの対応も朝食もとても良く、私のお気に入りのホテルです。朝、伊藤常務が迎えに来ていただいたのですが、菊の花のあまりの素晴らしさに思わずシャッターを押しました。

菊
菊

なんという菊かは分かりませんが、1本の幹から3本に分けて作ってあることも初めて知りました。知らないということは、こういうものなんですね。ある意味、家づくりも菊づくりも同じなのかもしれません。 

雲上にて

15日の松山の松前デッキ店のモミカフェのため、前日の14日に名古屋セントラル空港より松山空港へ行く途中、上空からゴルフ場のあまりの数の多さに驚き、写真を撮りました。たぶん三重県あたりの上空かと思います。

松山へ
松山へ

高度5千メートルぐらいなのですが、白雲が素晴らしく銀世界にいるようで。このまま人が落ちても白雲がクッションになってくれるような、そんな勘違いもするほどでしたね。

松山へ
松山へ
松山へ

雲ありて 影になりとて 海清し

アサギマダラ

自宅近くの畑にあるシモツケという花に本当に珍しい蝶々が飛来してきました。その名は「アサギマダラ」と言います。詳しいことは分かりませんが、この時期にのみ、このシモツケの花に寄ってくるとのことです。

しかもその移動距離は驚くなかれ、千キロを超えるそうです。しかも何日も何日もかけて、海も越えて…

信じられますか?本当に珍しい蝶々でまだ実態は分かっていないとのことです。詳しいことは(この性格ですから)調べてみなさんにご報告させていただきますね。お楽しみに!

アサギマダラ
アサギマダラ
アサギマダラ
アサギマダラ
アサギマダラ
アサギマダラ
アサギマダラ

2014.10 自宅近くで 

樅の木の預金箱

樅の木で預金箱を作って、樅の木の家に住んでいる子供たちが楽しみながら預金ができればいいかなと思い作ってみました。樅の木の家に住むと、樅の想いが強くなって、グッズや家具、テーブルなどを樅の木で揃えたいという方がたくさんいます。

そんな中、モミカフェを毎月行っている各展示場にも、この預金箱を置き、その地域にある子供たちの施設に1年間の募金として寄付する試みを、モミカフェに参加をしていただく方々や展示場のスタッフのみなさんのご理解とご協力をいただき、実行していければと考えています。

福岡ではすでに実行していますが、今後もどんどん増えていくのかなと思います。そして子供たちのために「家にも欲しい」とのご希望があれば連絡してくださいね。 

モミカフェの中でご用意する樅の木グッズも、今後いろいろと揃えていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

樅の木

(株)日本ISJ研究所 代表 内藤正也 

浜松餃子と言えばここ

餃子

久しぶりに餃子を食べましたよ、本当に。前回電話を夕方5時にして「空いてる?」と店主に聞けば「内藤さんゴメン、7時半頃になるよ」と‥。2時間半もの時間をどこで過ごせばいいのか皆目分からず、しかもお腹が持たない‥そう思って「また行くね」と電話を切りました。

今回は本当にビックリ!いつものように電話をすると「内藤さん、今日は大丈夫だよ」と、私は「20分後に行きます!」と伝えてすぐに向かいましたね。

このお店の餃子を食べるようになって40数年が経ちました。好き嫌いはあるかもしれませんが「浜松餃子」を語るにはまず、ここの餃子を食べてからにしてほしいですね。店は12、3人で満席です。餃子しかメニューにありません。他はありませんと聞くと他県の方はビックリされますね。 

餃子

今回、マルサ工業の新入社員と延雄専務と佐藤と私の4人で行き、ひとり20個で合計80個を食べました。その後も浜松で知る人ぞ知る「ホルモン屋」に行きました。ここはまた後日書きますね。ここも本当に美味しいよ。

もみの木の家

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