2013年を仙台で振り返る

今年のモミカフェは、仙台で開催されている「SENDAI光のページェント」で締めくくりです。地元の浜松から遠く離れたこの場所で、未来と希望をイメージした光の中で、この一年を振り返ります。
自分の信じる道があり、
その道を信じて歩んでくれる仲間がいて、
お客様がいて、本当に私は幸せです。
はるか向こうまで続く光の道を眺めながら
この道を広げるのではなく、
実直に歩んで行きたいと思うのです。
衣食住で幸せを運ぶ 日本ISJ研究所
今年のモミカフェは、仙台で開催されている「SENDAI光のページェント」で締めくくりです。地元の浜松から遠く離れたこの場所で、未来と希望をイメージした光の中で、この一年を振り返ります。
自分の信じる道があり、
その道を信じて歩んでくれる仲間がいて、
お客様がいて、本当に私は幸せです。
はるか向こうまで続く光の道を眺めながら
この道を広げるのではなく、
実直に歩んで行きたいと思うのです。
お店の壁に、楽天イーグルスの選手たちのサインや有名人のサインが並んでいる牛タンの店、いわ屋さんで、大将と意気投合して、ついカウンターの中にまで…。
鉢巻きしてますが…、プロの味に脱帽です
ここは秋保温泉、水戸屋さんの玄関アプローチです。この池に縦に並んだ石垣に目が止まりました。「あれ?六方石(ろっぽうせき)だ!」私が昔から好きな石だったのです。静岡県では「伊豆六万石」と言うのですが、なかなか手に入らないものです。
多分これは中国産ではないかと思いますが、なかなかいい雰囲気ですよね。今回はここでキュウエイコーポレーションの一年の締めくくりの大忘年会に参加をさせていただきました。
まずは写真を見てください。
一生懸命、一年間戦い続けてきた侍たちです。
辛く苦しい日々を、
あの3月11日からもうすでに3年近くにもなる…
本当にガンバってきました。
毎月仙台に行っているからこそ、この同志たちの気持ちが分かります。このメンバー一人一人の名前をすべて言えます。感謝以外に何も言うことはありません。本当にありがとう。
人に喜ばれ、そして感謝される家づくりをずっとずっとしていこうね。
約束ですよ。
秋保温泉 水戸屋さんにて
この日は爽健ハウス社長の溝上和弘様の結婚式に出席をさせていただきました。お二人の新しい門出にお祝いの言葉ということで、私も一言だけ挨拶をさせていただきました。
私もすでに結婚生活38年となりますが、今でも結婚式のことはよく覚えています。でも大切なことはその後のことです。お二人で作り上げていくことがすごく大切なように思います。
これから楽しいことや辛いことがたくさん目の前にやってきます。それを自分たちなりに一生懸命こなしていく…、そんなことだと思います。
幸も不幸もすべて自分の心が決めることです。
すべては感謝の心でありがとう!
私はこれが好きですね。
これからの人生を誰も責任をとってくれません。すべては自分自身です。
ガンバレ溝上!
11月9日の午前中にりんくう店にてモミカフェを終え、午後2時半より本社にて樅の木のことについて雑誌社の方が取材をしたいということで午後5時頃まで話をさせていただきました。私はいつも言っていることですが、「樅の木に対する私の想いは、お客様でも誰でも同じことなので、雑誌社の方がそれを読者の方に伝えるプロなんですから、しっかり言葉でというより、文章で伝えてください」と(少しプレッシャーを掛けたかな?)でもプロですからね。
仙台に前日に入り二日間モミカフェをして、いつものように「はやぶさ」に乗り東京経由で浜松に11時37分に到着する…、もうどれほどこのパターンで往復しただろう?
でも写真を見てください。「はやぶさ」キレイでしょ?二連で走っているのですが何か不思議ですね、頭と頭がくっついて…。
そして浜松に到着、バスに乗り換えるほんの少しの間、浜松駅の周りを散策、シンボルタワーのアクトのビルは、ハーモニカをイメージしてあるのですがいいでしょ?浜松は楽器の街なんです。
浜松のグランドホテルで行われたGDS主催のG1グランプリ大会に私は今回で5回目の参加ですが、いつもこの大会でたくさんの感動をもらいます。私は性格上、感動したことはみんなに伝えたいと思っています。
年を経ていくに従い人は感動を忘れていきます。
「感動」それは心で感じ、心が体を動かす、つまり行動につながるのです。だから、感動することに出逢えたらそれは本当に素晴らしいことなんです。
感動できる心を持っているからこそ、そのこと、その場面に出逢えるのです。
全部はお見せできませんが、興味を持たれた方がいましたら私に声を掛けてくださいね。 (熱くなってしまうかもしれませんが…)
G1グランプリ大会を簡単に説明すると、GDS(谷野剛一代表取締役)がマネジメントする59店舗の牛角・土間土間・かまどかのグループで、5月から8月の4か月間での核店舗の成績発表のうち、上位5店舗のみ出場できる大会なのです。
しかも壇上にあがり発表する人はすべてアルバイトの方なんです。G1ではパートナーと呼んでいます。もちろん学生の方が多く、そのパートナーの思いのすべてが会場全体に届くのです。
一生懸命…… いいことですね。
アルバイトの方を「パートナー」と呼ぶ、いい響きですね。写真を見ただけでも伝わってきませんか?一生懸命さが…、みんな素敵な顔をしていますね。
ガンバレ!応援していきます!
2013.10.9 G1グランプリ大会 in グランドホテル浜松
今月の連休は何年ぶりだろうか?自宅でこれほどのんびりした日々を過ごしたのは…。妻が4日間、北海道の姪のところに行ったので私が留守番をしていました。以前より、父が母の生まれ故郷の静岡県水窪町に連れて行ってあげたいと言っていたので、父、母、弟と私の4人でドライブに行ってきました。
途中、浦川という町の橋の上で下を見たら鮎を釣っている人がいたので、10月も半ばというのに釣れるのかな?と思い車を止めて川を見たら、釣り人の竿の向こうにはたくさんの鮎の群れがいるではないですか!少しの時間、見学をさせていただきましたが友釣りの成果は……
そんなとき父が思い出したように「昔はここから山の峠の近道を通って、水窪に自転車で行ったものだ、本当にきつかった!」と…
私は「じゃぁ、その峠(二本杉峠)を通って水窪に行こう」と車を走らせ、途中めずらしい小柿が実をつけていたので写真を撮りました。そして水窪へ!
峠より山々の風景がきれいだったので写真を撮り水窪川が見えてきたのでまた1枚、ちょうどその日は地元のお祭りで法被を着た人たちが五平餅や地元名産の串コンニャク、そして忘れてはならない栃餅(とちもち)。知らない人はたぶん栗だと勘違いをするかと思います。
これがその材料である栃の実です。店先で乾燥(天然乾燥ですよ)して、皮をむいてアクを出し、そして煮てと本当に手間がかかります。水窪に行ったら一度食べてみてください。美味しいですよ。
それから駅の売店でおにぎりを握ってもらい、車を山の峠にある山住神社へと走らせました。途中もみの木の小さな木があったので3本ほど根付きで取り、その苗木を車に乗せました。山住より秋葉神社に行くスーパー林道があり、その途中あまりにも素晴らしい手の行き届いた天竜美林があり思わず車を止めました。
日本三大美林のひとつである天竜美林、ここまで育つまで、先人の方たちは山に、そして木に思いを入れ大事に育ててくれたことに本当に頭が下がる思いです。 何でもそうですが人の手が行き届いたものは本当に素晴らしいですね。
例えば、京都の神社にしてもそうですね。手をしっかりと入れ全てが美しい。(京都で見たことはありませんが
)手を入れていない神社は草もおいしげ廃墟化していきます。これは誰が見ても美しいとは思いません。美しいということは、やはり手をかけることです。
人でも建物でも、庭でも木でもすべて…美しいものを見ると何か心が洗われるようで本当に気持ちがよいものですね。
2013.10.13 水窪へ
まずは皆様にご紹介させていただきたいお店があります。もし米子方面に行ったときには立ち寄ってみてください。駅前にある「焼肉いこい」
本当に美味しい!
言葉なんていらない
お店の方と記念写真を撮らせていただきましたが、人柄も本当に素晴らしい!「食イコール人」なんでしょうね。本当にありがとうございます。
あとは素晴らしい仲間たちと夜を楽しく過ごさせていただきました。今回は足立社長も参加をしていただきありがとうございました。社員は少し緊張気味でしたが、社長の素晴らしい人柄を私は知っています。
お客様も嬉しいですよね。安心もできます。社長と一緒に席を共にすれば人柄も分かりますしね。
男気があり、責任感も強く、ゴルフも上手い…、やはりトップにいる方はこうでなくちゃ。米子には本当に素晴らしい人たちがいると益々心強く感じた夜でした。
2013.9.28 米子店前夜祭樅の木の伝道師
今回の九州研修、本当にお疲れさまでした。やはり鹿児島に来たときは知覧を見学した方が良いと思います。私も5回ほど見学をしていますが、知覧のことは言葉で言い尽くすことはできません。
やはり、自分で行って、自分で感じるほうがいいですね。
でも、
私たちは本当に幸せな時代を生きています。
先人の人たちに感謝、感謝です。
2013.9.26 知覧で
前回、悪天候により会場を目前にしてモミカフェに参加できず、スタッフのみなさんやお客様に大変なご迷惑をかけてしまったのですが、そのときのお客様からのメッセージにこんなイラストが描かれておりました。
とてもうれしくて載せちゃいました…。
手にしているのは樅の木、ちゃんと柾目に描かれているところはサスガ!(手にしているのがお酒じゃなくてヨカッタ)また、今月末に行きますので前回の穴埋めも含めて楽しみにしてくださいね。
8月3日の夜は、アットハウジング アズ 徳島店のみんなとコミュニケーションを取りながら、そしてもちろん樅の木のことなど仕事の話も含め、夕食を共にしました。
徳島の美味しい旬の魚や、地鶏の料理に舌をおどらせ、本当に楽しい夕食となりました。
今後は2か月に1回ぐらいのペースで「モミカフェ」をやっていきたいと言うので「がんばろうね」ということで夜の11時まで、樅の木の話でハラのなかがいっぱいになったと思いますよ。(もちろん料理もね)
2013.8.3 アットハウジング アズ 徳島店樅の木の伝道師
徳島でのモミカフェで午前の部が終わり、昼食に「内藤さん、徳島でも一、二番と言われているラーメンが近くにありますがそこでいいですか?」と続谷店長。
店に入ってびっくり!店内は人、人、人
そしてもっとびっくりしたのが
「うまい!」その一言です。
ぜひ皆さんも徳島に行くことがあったら一度寄ってみてください。
期待は裏切らないと思いますよ
たまには、こんな情報もいいかな?
この看板覚えておいてください。そして、仙台に行く時があったら寄ってみてください。回転ずしなのに本当に素晴らしいです。美味い!
「鮨勘」
石巻港より直送してくる鮮魚の素晴らしさもさることながら、シャリの美味さとそのバランス…
家づくりにも言えますね。
バランスが大切ですよね
今回の出張は18日に出発して帰宅したのが23日と6日間の長旅でした。名古屋セントレア空港から鹿児島へ、そして宮崎県に入り、そしてまた鹿児島県に戻り二泊したのち九州新幹線で福岡に入り、ISJ九州支店の中崎さんと爽健ハウスの仲間たちと図面の打ち合わせ、そして今後の仕事の取り組み方など夕食を共にし、福岡で一泊。
そして朝、九州新幹線さくらにて岡山に向かい、伯備線にて米子に行き、途中崖崩れで2時間ほどストップしましたが無事米子駅につき、ホテルにチェックインする時間もなく…(書いていて目まいがするようなスケジュールですね、我ながら)米子駅近くのモミの木のOB客の実家である、焼肉屋「いこい」に有志が集い、楽しい時間を過ごすことができました。
写真を見てください。「さつま寿」ですよ!そして中々手に入らない「空」という日本酒
これは私が日本酒の中でもトップスリーに入るものと思っています。お店の主人の計らいで今回は持ち込みも許していただき実現しました。
本当に「酒の肴は良き仲間との語らい」これですね。
2013.6.21 樅の木の伝道師
書家の大谷青嵐先生に私の好きな言葉を書いていただきました。
覚えていますか?数年前に「さつま壽」の芋焼酎の
「樅の木のつどい」と書いた箱の文字。
忘れた方はこちら→
そうです。思い出しましたか?
個人的に大谷青嵐先生の字が好きなんですよ。
今回は楠の木と樹齢500年の銘木に思いを入れてみました。
アヴィエスグループ全国大会の翌日は、以前から計画していた山住神社にお礼参拝をしに、キュウエイコーポレーション10名、中央建設2名、MFG1名、ISJ研究所2名の計15名で午前8:30にホテルを出発しました。
山住神社まではクルマで約3時間の道のりですが、そのあいだに車中で素晴らしい意見交換が出来たのではないかと思います。 そして1300年の杉のご神木のパワーを感じ、明日の活力をいただいたのではないでしょうか。
そして、火の神様の秋葉神社にも参拝し、今後の無事を祈り、秋葉神社を後にしました
2013.1.11 樅の木の伝道師
2/17から18日、藤野保(ふじのほ)の社員旅行で金沢の兼六園に行ってきました。雪で真っ白になった景色を期待していましたが、写真のように雨、でも、雨の兼六園もまた素晴らしい!
木に目が行ってしまうのはいつものこと…
今回は、マルサ工業の佐藤社長も一関店でのモミカフェに同行していただきました。出戻りの村上さんと二人でツーショット!なんで出戻りと言ったのか?でも、この話をするとすごーく長くなりますので…
村上さんやそして、大御所の後藤さん、この二人も本当に素晴らしいですよ。
もし時間があったらキュウエイの樅の木の家、中山店に立ち寄って見てください。
中山店のドアを開けた瞬間に、空気の質が違うことを実感することでしょう。
お楽しみに
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