天然もみの木 やすらぎの家 上棟
4月30日に新都田で平屋の家の上棟がありました。 名付けて 「天然もみの木 やすらぎの家」この方もお客様のご紹介で縁あって内藤材木店で施工します。 勿論、木を適材適所に使用された家となります。 構造材には天竜杉の天然乾燥された梁桁を使用し、土台には 石川県の能登ヒバを使用します。 時間のある方、木の家が好きな人は駐車場もありますので、 木の家が徐々に立ち上がっていく姿を見るのも良いかもしれません。
これからはこんな木の家を建てたい人に 出会えると嬉しいですね。今日もこれから建てる方も見学に行きますと嬉しい言葉を頂きました。やすらぎのできる家としてここ都田にまた1件増えました。ありがとうございます。感謝! 桁、梁材は樹齢120年の桁背が36センチの天然乾燥の天竜材です。

裏桁が収まりました。

奥の間仕切りの梁がいい感じです。

棟梁が全体に目を配っています。

長さ8メートル弱のヒノキの野物材です。全て化粧となります。この家には4本の太さ30センチのこの材を使用します。

いつ見ても野物材は安心感を与えてくれます。

踏み天に使用する天竜材の杉材です。幅は24センチあり、
勿論天然乾燥材です。
