木のマグカップ
素晴らしい木のマグカップを見つけました。興味のある方だけでもこれは良いチャンスだと思います。私が岐阜高山に行った帰りにいつも寄るお店にあったので、色違いと形の違う4個、それと急須台を2つ買ってきました。
数に限りがあるので早い者勝ちにさせていただきますが、内藤が自信をもってお勧めします。
写真の形は「樽型」で紅色に見えるのは、「根来塗り」で最初に黒の漆を塗り、仕上げに紅の漆を下地の黒が少し見え隠れするように仕上げたものです。

そしてもう一つは漆黒の色に見えますが「曙塗り」と言って下地に紅の漆を塗り、仕上げに黒の漆で仕上げたものです。

もうひとつ形の違うマグカップは、「末広型」と言って、樽型とはまた違ったフォルムがステキですね。


私が今回、なぜホームページにこれを載せたのか?それには意味があります。というのは、木の素晴らしさをこのマグカップですべて伝えることができるのです。
熱い珈琲でもお茶でも冷めにくく、そして手も熱くならない。
もちろん、冷たい飲み物でも同じことです。せめて、自分の好きな飲み物を、そしてその時間を贅沢に過ごしていただきたいと思い、ここに載せたのです。
樅の木と同じで、原木からこのマグカップができるまで約一年半もの時間が必要です。 簡単に説明しますと
最低でもこのように手間を掛けていますから、大量生産は出来ないのです。すべて人の手、職人の技で作られます。好き嫌いはあるかと思いますが、もし気に入った方はご連絡くださいね。10個づつの計40個はご用意いたしました。
価格ですが、どの型もひとつ2,500円+送料です。でもご夫婦で揃えたいですよね。となれば、ジャパネット内藤がひと肌脱ぎましょう!送料込みで5,000円でどうでしょう。(ひとつの送料だけでも700円は掛かると思います)


あと、急須台ですが、ひとつ
2,000円
+送料と思ってください。


それと杉のランチョンマットですが素晴らしいことに、柾目で浮造り仕上げになっています。こちらは1枚
2,500円
、4枚なら送料込みの
10,000円
!(どうだ!)


どの製品もすべて手造りです。その素晴らしさをひとりでも多くの方に知ってもらいたい!ただそれだけなんです。ジャパネット内藤でした。
