今月上棟する終の住処 やすらぎの家
先日基礎の仕上がり具合を見てきました。 今月上棟する終の住処 やすらぎの家 ベースのモルタル打ちも綺麗に施工してあり、あとは立ち上げのモルタル打ちと型枠を外し仕上げをするのみとなります。
天竜杉の天然乾燥材を構造材に、そして土台には腐りに強い 能登ヒバを使用し、柱には桧材、造作材はもちろん桧を使用します。上棟の日が待ち遠しいのは私だけ? 木の香り漂う建物は本当に今は少なくなってきましたね。
ベースのモルタル打ちも綺麗に仕上がっていました。
ホールダウン金物もアンカーボルトも綺麗に施行されていました。
向こうに見えるのはお客様が花が好きで花壇に仕上げています。
こう見ると中々大きな家ですね。
リビングからはこの花壇が綺麗に見えるように設計しています。
春になれば見栄えがするでしょうね。
2018.3.2 樅の木の伝道師