夏の暑さも、冬の寒さも知らずに過ごせる住まい
上棟も無事完了し、屋根は今回はお客様の要望で、ガルバの段葺き仕上げとなっています。着々と内部の下地を施工していきますが、完成が楽しみですね。
すごく住みやすい家となる事でしょう。勿論もみの木を使用し、外壁にもスピンオフを施工し、内装にもスピンオフにて施工します。これで夏の暑さも、冬の寒さも知らずに過ごす事でしょうね。
檜丸太がいい感じで組まれています。これで家は捩れない ですね。
天竜杉の天然乾燥材の桁梁を使用しています。
飽きない家とは経年美化する材を使用して、年と共に価値観が変わるのを楽しんでもらいたいですね。
この家も小屋組を楽しんでもらいたいですね。
踏み天の杉板も梁の色合いと合わせて施工してあります。
色合いを梁と合わせるのは、職人のこだわりとお客様への 気遣いですね。
リビングの両サイドの戸を引き込めば、全ての部屋が一体 となり、開放感いっぱいの室内空間となります。
2017.5.19 樅の木の伝道師