杉の丸太をくりぬいてはみたものの
誰か、いい提案を下さい。
杉の丸太をくり抜いて、作ってみたものの
しかも、外側は浮造りをして、植物性の着色までして
今は、眺めているだけ
直径が25センチ、35センチ、45センチぐらいかな?
高さが45センチぐらいです。
Facebookでは、傘立てとかスピーカーとか、
観葉植物の鉢カバーとかライトスタンドとか、みなさん、想像力豊かですね。
衣食住で幸せを運ぶ 日本ISJ研究所
誰か、いい提案を下さい。
杉の丸太をくり抜いて、作ってみたものの
しかも、外側は浮造りをして、植物性の着色までして
今は、眺めているだけ
直径が25センチ、35センチ、45センチぐらいかな?
高さが45センチぐらいです。
Facebookでは、傘立てとかスピーカーとか、
観葉植物の鉢カバーとかライトスタンドとか、みなさん、想像力豊かですね。
11月5日に上棟するM様の現場です。そうです。終の住処です。
日本の家の良さを次の世代に伝承できる様に、自分なりに挑戦して生きたいと思います。木を扱うプロとして。
上の段が化粧野地で、下の段が天井材です。天井材は厚み30ミリの巾は240ミリです。昔なら当たり前の事だったんですけどね。
化粧野地の巾も240ミリです。
給排水の配管の準備も着々と進んでいます。
土台の配置も進んでいます。勿論土台には能登ヒバを使用 しています。
あとは基礎周りの整地です。
2016.10.31 樅の木の伝道師
来月建てるお客様の材料です。
2年もの間、天然乾燥後に耐え、もう一度、製材で挽き直しをして加工場に今日届けます。
この家は、プレカットではできない構造となっているので、いつもの事ですが、職人さんに手刻みで加工して頂きます。
終の住処には、ヤッパリこれでしょう。分かる人には分かるかな?
天竜杉の芯去りの桁 梁の材料です。来月建てるお客様に自信を持って届けることが出来ます。
自分で言うのも何ですが、素晴らしい!
2年もの間、よくぞ頑張ってくれてありがとう
樹齢100年を超えると、やはり色 艶が全く違う
綺麗だ!全ての構造材が化粧となって、この木は第二の人 生を歩くのです。
2016.10.27 樅の木の伝道師
先日上棟したM様の写真を投稿します。ほんまもんの木の家に興味がある人は、見て下さい。日本の杉、檜は本当に素晴らしい木なのです。木を知るには、杉に始まり杉に終わると言います。写真だけでも癒しになればいいかな?と思い全ての写真に私の思いをのせてあります!
天竜杉の芯去り桁です。天然乾燥の色艶は本当に綺麗です。
全て化粧で見えるので、一本一本台付で傷がつかないよう にします。
いいじゃないですか!此処も踏み天で化粧で見えるので
日本の家の文化には、こんなに素晴らしい技術があるのになんでしないのかな。コストだけならもっと考える事がいっぱいあるのにね。どこにお金をかけるかだけだと思う。大切な事は、伝承して行きますよ。
ヤッパリ飽きないなあ。何回見てもいいね。人に癒しを与えてくる木の素晴らしさ、そしてほんのりと杉の香りがこの現場を包んでくれる。
この梁は、ヒノキです。勿論化粧で見えます。
天然乾燥の色艶が、秋田杉の素晴らしさを醸し出しています。
土台には、勿論天然乾燥の能登ヒバを使用しています。こんなにこだわらなくてもいいのにねえ
野地板にもベニヤではなく、杉の赤身材の板を使用しています。
百年以上生き続けて来たこの杉に、失礼のないように大事に、次の世代に受け継ぐ事ができれば最高ですね。
この梁の部屋には、囲炉裏があり自在鉤を付けます。
この家の軒先は、1820ミリも出ます。その為の工法で す。この技術も昔からあり、日本の風土、環境にあっています 。
垂木を納めているところです。
嫌いですか?今は嫌いでも年月が過ぎて行くと好きになり ますよ。
終の住処には、ヤッパリこれしか無いよね。飽きないなあ
本当に綺麗ですね。私は大好きです。
この先の家を守る木組みの形です。
2016.11.7 樅の木の伝道師
今、私の所にリフォームして欲しいという話が、数件きています。下記の写真も全てその施工例です。80年、100年以上の時を過ぎ、今また蘇ってきました。これが、本当のリノベーションではないかと思っています。日本の家の文化を私は次の世代に伝承していきたいと思っています。
言葉の自然素材では無く、生きた素材で大切な家族を守る家造りを、これからもある意味、ワガママにほんまもんを造っていきたいと思います。生きている素材に囲まれて、生活をしてみませんか?
写真よりも実際はもっと素晴らしいですね。
玄関ホールの板は、今では中々手に入らない、松の赤身材料です。
昔の職人さの手刻みの丸太組みは、失礼がないようにそのまま構造材を表しにしました。
100年以上も前に、この一枚板の建具ですよ。ビックリです。天井材の踏み天の板も、地松の素晴らしい板を使っています。
このお宅も、築80年の民家のリノベーションです。やはり、構造材も素晴らしく、建具も素晴らしいですね。
見てください。80年の時を過ぎ、今また蘇るのです。今後80年は第二の人生を、歩いて行って欲しいですね。
小屋裏は、ご主人の部屋です。昔の職人さんに失礼がないように、表しとしました。
このテーブルは、一枚板の囲炉裏となっています。
美容室のリノベーションです。
木をふんだんに使用しました。壁は厚み30ミリの杉の浮造りです。
待合室にも木をふんだんに使用しました。100年以上も前に、この一枚板の建具ですよ。ビックリです。天井材の踏み天の板も、地松の素晴らしい板を使っています。
2016.10.29 樅の木の伝道師
モミの木とスピンオフを使って、内装をリノベーションします。このお仕事も、数年前に家を建てて頂いたお客様の紹介です。奥様が、エステとネイルのお仕事をこの自宅でしていますが、完成後が凄く楽しみです。
ガンバロー!
モミとスピンオフの素晴らしさが分かってくれると思います。
本当に凄いんだからね。
現状のリビングですが、多分リホームしたらお客様はビックリしますよ。楽しみだ!
寝室こそ大事な部屋にしないとね。無防備な空間だからね。
二階の廊下もまるで違う空間になるから楽しみだ。
今はここで仕事をしていますが、奥さん待っていて下さいね。
広縁を無くし、1つの部屋にします。エステの部屋となります。
今はここでネイルの仕事もしています。変わるよ!
多分完成したらお客様はビックリしますよ。
素晴らしい杢目があったので、知り合いの伝統工芸師の方に
この木でボールペンを作ってもらいます。
欲しい方は、コメント入れておいて下さい。〔ほしい!〕と
ってFacebookで書いたら早くもコメントをいただきました。この木で取れる数に限りがあるのでどうぞお早めに。
2016.10.13 樅の木の伝道師
集成材ではありません。 来月上棟するお客様に使用する柱です。 しかも、2年近く天然乾燥させた秋田杉の芯去り柱です。 私の知人が、秋田県で秋田杉を製材しているので、無理に頼んで 素晴らしい柾目の柱を、仕入れる事が出来ました。感謝 感謝です。
今では使用する人が本当に少なくなりましたね。 でも、今回もお客様から 〔内藤さん、今度建てる家は終の住処にしてくださいね。〕とひと言。土台は能登ヒバ、柱は秋田杉の芯去り材、構造材は天竜杉の芯去り、野物はヒノキの曲がり材を使用 全て天然乾燥材です。
今、こんな材料を使って家を作る人も少なくなって寂しいですね。これからも人がやらない事に、自分なりに挑戦して行きたいと思います。
まず柱を並べて全体的に見る。
何処にどの柱を使うのかを知る。
木は同じ杢目が無いので優先順位をつける。
でも、迷いが生じる。慣れてはいても
図面と照らし合わせて、頭の中でどうなるのかを知る。
目合いを頭に叩き込んで、出来上がりをイメージする。
後は、図面上に番付けの数字を書き込み終了。
木もいいけど、鉄アイアインもイイね。
地元でオリジナルの物を作ってくれると言うので
これからは、木と鉄とのコラボを
ワガママに、オンリーワンで作って行きたいと思います。
お楽しみに。
モミの木の天板とアイアンの脚、かっこいいでしょ!
2016.10.25 樅の木の伝道師
完成見学会で私が撮った写真をお見せしますね。今年着工するお客様も、ご両親を連れて見学に来て頂きました。そのご両親から、「私達も、もっと早く内藤さんに知り合いたっかた」のお言葉を頂きました。嬉しいですね。参加していただいたKさん ありがとうございました。家造りは簡単そうで難しいものです。何かあったらいつでも言ってくださいね。
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