衣食住で幸せを運ぶ 日本ISJ研究所

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実績のご紹介

アンディの家

私の地元のお隣、愛知県新城市で


ドックランとカフェを併設した「アンディの家」の工事をお手伝いさせていただきました。 (写真は工事前のトリミングサロンの看板です)

オープンは3月、きっと笑顔の溢れる場所になるでしょうね。 

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新潟に新しき出逢いを求めて

雪の新潟

今回、新潟市の住宅資材関係の販売会社に行ってきました。先日その会社の営業部長さんが仙台のりんくう店のもみカフェに参加をしていただき、「感銘を受けたので私の会社でもぜひ」ということでお電話があり、「内藤さん新潟に来て弊社の人たちにもぜひ話をしていただけませんか?」という依頼を受け、新潟に向かうことにしたのです。

たった数日間のうちに会社の幹部さんたちを集める実行力、そしてその想いに頭が下がりました。浜松から東京を経て新潟へ向かう新幹線の窓から見た新潟の湯沢です。どこを見ても雪、雪、雪景色。そして、トンネルの長いこと長いこと…。そんな2時間少しの道のりを経て新潟駅に着きました。

雪の新潟
雪の新潟
雪の新潟



数年ぶりの新潟です。でも雪はなく暖かく感じました。会社の方が迎えにきていただきそのまま会社に向かい、そして社長様と名刺交換をしそのままモミのセミナーを2時間ほどさせていただきました。詳しいことは後日書くとして、10名の方が私の話を約3時間近くも聞いてくださいました。その真面目な姿勢、真剣なまなざし。私はそれを見て感じて決めました。

「この方たちと一緒に取り組んでやっていく」と。

私の一方通行かもしれません。でも間違っていないと思います。たったひとりでも良いのです。同志として一緒に道を歩んで行ける人がいるのなら。

私の扱っているものすべて、この方たちにプレゼントしようと…。新潟県でやっと見つけました。うれしいことです。必ずやり遂げましょう。大事な時間を割いていただき本当にありがとうございました。心より御礼を申し上げます。 

美しいものには無駄がない

キュウエイコーポレーションの2月7・8日の両日の樅カフェのため仙台に向かう新幹線で、いつも見ている富士山だけれど、やはりカメラのシャッターを押させるだけの魅力がこの富士山にはありますね。

何も考えることなく「やはり美しい」

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この一言に尽きてしまう。また、途中の山々の雪景色が私の目を楽しませてくれる。

そして仙台駅に着き歩いていつもの常宿に着くと、目の前で(こんな近くで見たのは初めて)ビルの窓拭き職人たちが命綱1本で手際よく掃除をしている。

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その姿は余分な動きがなく実に美しい。 

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日本ISJ研究所で家づくりを始めます

封印を解く決意

報告いたします。
今年度より(株)日本ISJ研究所で家づくりを始めさせていただきます。

私は内藤材木店として祖父の代の約70年前から、そして私の代で35年前より年間数棟ではありますが、家づくりをしてきました。私のお客様は知人や建てていただいたお客様の紹介のみで、リフォームや新築工事を200棟余り施工してきました。

そんな中、10年前より「樅の木の家づくり」を(株)日本ISJ研究所として発信し続けた結果、本当に多くの方から樅の木の問合せがあり、ここ数年間は丁重にお断りをしてきました。その方々に対しては「地区限定ですから…」ということで、正直言えば心苦しく、悩んでもおりました。

でも、本当に樅の木の家を求める方たちに、本物の家をお届けするのが本来の私の役目ですから、地区は限らせていただきますが「樅の木の家」を内藤材木店とともに、少しでも皆さまのお役に立ちたいと思い、強い決心で家づくりのご提案をしていこうと考えています。

私は家づくりが大好きです。日本には日本文化があってこその住宅が良いと考えています。今流行していることに流されず、大量生産型の住宅にはいっさい目を向けず、本質を見て、家づくりの素材は日本の四季にあったものが良いと考え、


「本当の木の家」「生きている家」「呼吸する家」
そんな家になってほしいと常に考えていました。


  • まず本物であること
  • 作り手の想いが入っていること
  • 大手メーカーで扱わないもの
  • 本当の意味で良いもの


他にもありますが、守らなくてはいけないこれらの大切なことは、わがままに意思を通していきます。素材が良いのに人的にミスしたり、素材を殺してしまうのは人間の都合です。人の自然に対する甘い考えなのかもしれません。人は自然と共生しつつ現在まで生き延びてきた生き物です。一歩間違えれば、自然の力を無視しても生きていけると勘違いするかもしれません。怖いことです。本来は自然から学んだほうが良いと思います。

今年はタイミングもよく、新しく扱う「樅の響」もあり、より多くの方に樅の木をお届けすることが出来るように思います。本当の意味で「樅づくしの家」を建てていきたいと思っています。今すでに10棟近く家づくりを依頼されています。嬉しい限りです。

なるべく予算に合うようなかたちで、お客様と向き合い、どこにお金を使うのか、それは必要なのか、欲しいものなのかを共に考え、価値ある家づくりをしていきたいと考えています。樅の木を理解していただける方は、素晴らしい空気環境の家で暮らせることでしょう。

私は自信を持って言えます。

樅の木と共に癒され、ゆらぎの中で生活をしてみませんか?

もみの木の家

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